どんな相談が来るのか? | 仙台駅前にあるカウンセリングルーム まきび

仙台駅前にあるカウンセリングルーム まきび

開設から18年。不安感・対人関係・恋愛・トラウマについて小さなご相談から改善に向けた専門的な分析・心理療法によるカウンセリングまで幅広く承ります。仙台駅前パルコ2から徒歩1分のビル内にある看板のないカウンセリングルームです。Zoom、スカイプ、お電話でも承ります。

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この仕事をしていると「どんな人がどんな悩みを相談に来るんですか?」とよく聞かれます。

HPにも記載がありますが、症状の重さや診断を受けている度合でいくと、
精神科 > 心療内科 > カウンセリング

という順番が一般的ではないかと思います。

カウンセリングには、精神的な病気の診断を受けた方もいらっしゃいますが、働いている、もしくは不登校等であっても普通の生活が一人でこなせている人たちが多くいらっしゃいます。

薬では解決できない悩み、普通に生活できているからこそ、「あなたはそれほど問題はないでしょ」と人にはわかってもらえない苦しみがあるのです。

精神科、心療内科にはなく、カウンセリングだけが対応できるものの一つが、この問題だと思います。

細かく言えば、人それぞれ悩みの内容に違いはあると思いますが、大きく言えば、「生きていくのがなんだか苦しい」ということになると思います。

「みんな苦しいんだから、我慢しなさい」ということではないと思うんです。

あなたが苦しいときに、それはどこからきて、どうすれば解放されるのか?

生育歴、家族歴からその原因を割りだし、生活習慣から心理療法までできる限りのものを用いてあなたのお役に立つのが私の仕事になります。

「生きていくのがなんだかつらい」という人の味方でいるのが、カウンセリングになります。




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