私は、私なりに、子供を愛してた…の巻 | 仙台駅前にあるカウンセリングルーム まきび

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10年やればなんでもプロだ」と言うけれど、大好きでやったとか、ともかく一生懸命だったらプロ並みになるのでしょうね。

主婦も母親も妻も一生懸命でなく、私にとっては、やらねばならない事と、ただ必死だっただけでやってきた。



その母親というものについて、愛する子供たちよ~という一瞬はあったと思うが、ほとんどは、『産んだのだから、やらねばならないこと!』だった。



自分が幸せと感じるためには家族に笑っててもらう必要がある!

私は母と同じ。自分しか愛せない、ずっとそう思ってきた。



4.5年前、自分を支えていた大きなエネルギー源三つを探るワークで仰天の出来事があった。

小6長女が不登校で、4人の子供を並ばせて、「一人10数える間よ」と一人ずつおんぶした事を思い出した時、私を支えたエネルギー源はこれ!と迷わず感じたことに仰天。

他の二つは全く忘れてしまうほどの出来事だった。



私は私なりに子供を愛してたのか…


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