香水ビン屋に入り浸り
エジプトの代表的なお土産のひとつに、
香水ビンがある。
行く前の下調べの段階では、
別に欲しいともなんとも思わなかったのだけど、
実物を見たら、意外とカワイイ。非常にそそられる。
怪しげな店先で、「10個でいくら」みたいに
箱に詰められてほこりかぶってるようなのは
どうでもいいのだけど、
キレイにライトアップされたガラス棚に並べられてたりすると、
いや、まあ、なんとも。
そんなお店のひとつが、コチラ。
なんだかんだと、ハンハリーリの時間の大半を、
この店で過ごした気がする。
そして、ゲットした香水ビンが、コチラ。
友達と、うちの社長へのお土産と自分ので、全8個。
これがまた、一筋縄では手に入らないんだ。
すんなりと、「コレとコレください」「ハイ、いくらね」とは、いかないんだ。
いろいろあったので、ちょいと小出しにしていきます。
コトバも、モノも輸入中?!
オネエサン カワイイネ
コンニチワ
タカクナイヨ
サラバジャ
バザールデ ゴザール
ミルダケ ヤスイヨ
イチドル
ヤマモトヤマ
…とまあ、ハンハリーリでは、いろんな日本語が飛び交っている。
山本山なんて、何年語り継がれているんだ。
バザールでござーるも、10年前にエジプトにきた友達も、
言われたって言ってたぞ。
そんな中で、もっとも面食らったのが、
キミニ ムラムラ (*´Д`)
・・・・・・。
キモーイ!
しかも、言い方もキモーイ!!
普通に、客、逃げるからさ。
意味解って言ってるのかな~??
誰に教わったんだか知らないけど、商売人として、どうかと思うよ。
そんな、ムラムラ君の店先では、
キレイな白髪の西洋人観光客のおばあちゃんが、
高らかに笑いながら私たちに話しかけてきた。
「ちょっと~ コレなんて書いてあるか解る?」
指さしているのは、エジプト壁画模様のコースターに貼られている
アラビア語のシールの部分。
「いえ、解らないです。読めるんですか?」
「“メイド イン チャイナ” って書いてあるのよ~ オホホホホ…」
ムラムラ君の顔は、一気に、ニガニガ君に。
つーか、エジプトでも、中国で作った方が安くできるもんなんかね~。
輸送費だけでも大変そうだけど。
中国人の人件費って一体・・・。





