必至 | 千葉大学男子ラクロス部

千葉大学男子ラクロス部

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今シーズンが始動してから半年が経つ。リーグ戦が目前に迫ってきている。Bリーグに関しては2試合をすでに終えている。改めて、自分はチームに貢献できているだろうか。




ゴーリーとしての技術に関して、Gupの動画は今まで以上に執拗に見返して、かなりこだわって取り組んできた。セーブに関して少しは良くなってきたなと実感している。しかしながら、Bリーグの現状の出場時間は30秒。もっと突き詰められる。努力できる。自分より実力がある奴を超えるには、アピールして秀でたプレーを見せる必要がある。まだまだ何も足りていない。




部員との関わり方について、いつまでも先輩に引っ張ってもらう2年生で居てはならない。4年生は今年のリーグ戦で1部昇格に向けて、必死の思いで部活に取り組んでいる。必ず1部昇格を達成する。俺たち2年も全員がそこに向かって必死になるべきだ。




歩さんに「1部昇格、継続的に強い千葉大」が2年の負担になっていないか。と言われた時に、悔しくてならなかった。そんなことを最上級生に言わせてしまった。今まで本当に沢山のことを教わった4年生に対して、恩を仇で返す様な態度、行動を取る訳には行かない。1年生の中でもやる気のある人はこの昇格への思いをしっかりと持っている。皆んなでもっと引っ張って行こうよ。俺ももっと人を先導する人間になる。




Bリーグで絶対に勝つ。今年、先輩たちが1部の舞台に俺たちを連れて行く。来年戦う相手はまさに今Bリーグで戦っている相手。来年、絶対に負け続けるわけには行かない。自分たちが4年の代になるまでに、千葉大学男子ラクロス部が慶應や日体を相手にFinal4や決勝の舞台で戦う姿を実現する。チャンスは必ずある。必ず掴み取る。その時の飲みは誰よりも騒ぐよ。




33期 2年 GL 仙石祥大