貢献 | 千葉大学男子ラクロス部

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OB・OG、保護者の方、その他関係者の皆様、平素より沢山のご支援とご声援をありがとうございます。
今シーズン、副将を務めさせて頂きます。
4年DFの和田康汰です。
今後ともどうぞよろしくお願いします。




チームに対しての想いは、インスタグラムの副将挨拶に書いたので、ここでは個人的な想いを書こうと思います。




昨シーズン第4戦目、対東海戦。
自分は、4Qで当時2年生のしょうごと交代を命じられました。
1点差で負けており、ここからが正念場という重要な場面でした。
コーチ陣の采配は見事に的中し、代わりに出場した彼は、ボールダウンを含め大活躍。
結果的にチームは逆転勝利をしました。
自分よりも後輩が期待されているという現実を突き付けられ、先輩がしょうごに「こうたよりもお前に期待している」と伝えている場にも遭遇し、頭がおかしくなりそうでした。




あの時の屈辱、悔しさは今でも忘れません。
当時、チームの雰囲気が問題視されており、その改善に対して誰よりも本気で取り組んだつもりでした。
でも、結局試合で求められる事は技術で、雰囲気を変えたところで試合で活躍できるプレーヤーでなければ、コーチ陣やチーム、そして何よりも自分を納得させる「存在意義」にはなりませんでした。何も意味がなかったのです。チームの勝利に繋がったかもしれないが、サブ的な意味での貢献は、自分を納得させるには到底及びませんでした。




ラストシーズン、副将がそんな選手で終わって良い訳がありません。
良い時の自分は上手い、と他大学から認識される様なDFになります。
自分が技術面でも精神面でもしっかりとチームを引っ張っていきたい。どんなに胸糞悪くても、自分で打破する強さを持ちたい。
4年ロング3人が、1番手をバチバチ競い合う事も、何よりも大切だと思います。りんたたかとよりも低い番手で終わるつもりなんぞ、さらさらありません。もちろんしょうごにも。




よりちゃん、ゆうだい、かいと、たいき、はるきもスタメンを脅かす存在になって欲しい。そうして全員でリーグ戦を守り切って、最後皆んなで笑おう。




1部絶対行こう!!!




31期 新4年 DF 和田康汰