貢献 | 千葉大学男子ラクロス部

千葉大学男子ラクロス部

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昨シーズンを通して、自分はチームに貢献するよりも、むしろチームから多くのものを与えられる立場にありました。先輩たちがリーグ戦で活躍する姿に刺激を受け、そのたびに多くのことを考えさせられました。自分がシーズンを通して成長を実感できたのは、先輩たちが築き上げた「24シーズンの千葉大学」が、素晴らしいチームだったからです。




今シーズンは、自分がチームに貢献する番です。プレーでも、フィールド外でも。まずは、今年から始動するABチーム分け体制の中で、Bチームのゴーリーとしてチームを牽引していきます。そして、試合の出場機会を増やし、後輩ゴーリーの指導に取り組むためにも、自分自身のゴーリーとしての技術をさらに高める必要があります。




フィールド外では、「関係性を築くこと」が自分の役割です。今シーズンのチームスローガンである “SPARK”を常に意識し、ただ仲が良いだけではなく、お互いを高め合える関係を築いていきます。そのための架け橋となる存在として、先輩・後輩関係なく、自分が積極的に動いていきます。


33期 新2年 GL 仙石祥大