やりきる | 千葉大学男子ラクロス部

千葉大学男子ラクロス部

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気づけばもう最後の年。




毎年「4年間あっという間だった」って言ってる先輩方をみて、絶対嘘だろって思ってたけど本当だった。気づけば引退までは入れ替え戦とかも考えるとあと3ヶ月。




短い。あんなに長いと思っていたラクロス部の生活ももうそろそろで終わりだ。




この3ヶ月で私は部に何を残せるだろうか。
今シーズンの私の目標は、1部に通用する土台(フィジカルやアジリティ面)を作ること。




ここの基準は変えて妥協してはいけないと思う。なぜなら「1部昇格」という目標に必要不可欠だからだ。




そのためには厳しい言葉もかける。もっとこうして欲しいと求める。
それについてきて欲しいし、私の発言に対して信頼をおいてもらえるような行動を自分がする。




全ての行動は1部に上がるために必要なこと。今暑い、辛い、部活行きたくないなど思っている人も多いかもしれない。
そう思う度に、なんのためにやっているのか、なぜこの部活に入ったのかを考えて欲しい。




自分で覚悟を決めて入部したのだから、最後まで "熱情" もって走り抜けよう。将来の自分が「あの時こうしていれば」と後悔しないように、やりきろう。




そのためには
①良いプレーは死ぬほど褒める
②妥協したプレーには死ぬほど問い詰める
これに尽きると思う。
馴れ合いはいらない、求め合え
自分達のレベルを下げるな




初戦は最初にして最大の相手学習院。
私はその場にいることはできなくてとっても悔しいけど、現地に行けない分、勝てる万全の準備をした上で送り出す。  




今シーズンも勝って、笑って終わろう







30期 4年 TR 中澤梢