今シーズンは、いろいろなことを任せていただいたのに、自分の力不足を何度も何度も感じたシーズンでした。
責任者としてお互いに助け合える体制を作ることや、本音や考えを伝えること、頼りがいのある先輩になることの難しさ、そして、自分自身に心の余裕を持つことがどれだけ大切なことかを学ばせていただきました。
TSは、特にASは、試合の勝敗に直接関わることが難しいです。だからこそ毎日が本番だと思って、目の前のタスクひとつひとつに、真摯に、迅速に、丁寧に向き合っていくことの積み重ねが当日に繋がるのだと思います。
フィールドに立ち続けているプレイヤー、めきめき育って活躍する姿で1番のモチベーションになってくれた後輩TS、たくさんお世話になった同期TSや先輩TS、ここまで支えてくれた家族や周りの人への感謝の気持ちを忘れずに、リーグ戦まで誠実に部活に向き合っていきます。
31期 3年 AS 細越さくら