敢闘 | 千葉大学男子ラクロス部

千葉大学男子ラクロス部

ブログの説明を入力します。

何のために部活を続けているのかと思うことが、たくさんあります。




意気込みを話す場所で最初にそんなこと言っちゃうのという感じですが、ほんとうにたくさんあります。




昨年のわたしにとって、2年生の先輩はすごくかっこよく見えていました。いまのわたしは、どうなんだろう。




まだまだ自分のことで精一杯で余裕がない。自分に自信がないから、小さいことで泣いたり長い間落ち込んだりして、そういう自分がめんどくさくて気持ちが沈むことも多い。




毎日やっぱりまだまだなんだなあと感じています。ほんとうはそんなこと、言っていてはいけない時期なのですが。




昨年はやっぱり、リーグ戦に対してどこか他人事のように感じている部分がありました。今年はもう少し自分事というか、そういう風に思えていますが、だからこそ怖いことがすごく多いです。




でも、こんな人間にも熱情があります。上手に言語化できないので話しませんが、そういう感情はしっかり持っているつもりです。




その感情に熱がつくのは、意外と同期がきっかけだったりするなと最近気がつきました。部活をしているときの同期はすごくすきです。




みんなのショットとかボールダウンをみると、なんでこんなうれしいのかなって、自分でも不思議なくらいうれしく思います。恥ずかしいけど、自分の熱情をあたためているのは同期なのかもしれないです。




TSはPLに比べるとどうしても成長を感じづらい部分があるように思います。リーグ戦期間は、怖いことも辛いこともきっともっと増えると思いますが、そんな中でも日々成長するPLに負けないくらい、成長しつづけたいです。




熱情は、もっていれば良いものではないと思います。自分の内側にある熱情を行動にうつして、昇格に貢献できる人間になります。




32期 2年 MG 田中透羽