23シーズンDFリーダーを務めました、岡本祐汰です。
はじめにOB、OG、保護者などの関係者の皆様、今シーズンもたくさんのご支援、ご声援ありがとうございました。
今シーズンはカンパや物資の支援だけでなくOBさんに何回も練習に来て頂き、入れ替え戦には200人近くの人が千葉大に応援に来てくれて千葉大の良さである人と人の繋がり深さを実感しました。本当にありがとうございました。そしてこれからも変わらずChargersの応援をお願いします!
まず2部昇格することができ、この1年間やってきたこと、それと28期の先輩が最後にのこしてくれたものが正しかったと証明できて本当に良かったです。
この4年間楽しいことよりも辛いことのほうが何倍も多かったけどそれでも部活を辞めずに続けて、最後勝って引退できてよかったです。
入れ替え戦の前日のミーティングでも話したけど僕はラクロスをすること自体は全然好きじゃありませんでした。そんな中でも続けられたのは大好きな先輩、後輩、同期がいたからです。僕のラクロスをする原動力になっていたのはチームメイトです。
28期の先輩が残してくれたものを証明したい、大好きな後輩に楽しく良い環境でラクロスしてほしい、4人しかいないし今までリーグ戦で1回も勝ててない同期と最後の1年は勝って喜びたい、4年のシーズン初めはこんな思いが強かったです。それと同時に今度はみんなのラクロスをする原動力の1つに自分がなりたいと思ってました。だから後輩とはたくさんご飯とか飲みに行って関係を深めようとしたり、一緒に自主練したりしました。
その結果、後輩のみんな僕のため、4年生のためにラクロスがんばろうと少しは思ってくれてたと思います。
特にDFメンバーはうまくもないしリーダーシップもないDFリーダーだったけど1年間ちゃんとついてきてくれてありがとう!
結局なにが伝えたかったかというと大好きなチームで勝ててよかった、チームメイトに会えてよかった、千葉大学男子ラクロス部に入ってよかった!!!ってことです。
僕の思いばかり書いてしまって今後のチームに活きるようなことは書けなくてごめんなさい。
そういうことは我らが主将手島健太が書いてくれるはずなのでけんたのブログを読んでください。
4年間僕に関わってくれた全ての人ありがとうございました!!!!
29期 DF 岡本祐汰