こんにちは、やっと怪我が治ってきた新2年生の藤田晃です。
自分は高校の時は帰宅部で大学に入ったら何かスポーツをやろうと思い、ラクロスをやろうと決めていて入部しました。
自分は昨年7月に腸腰筋の怪我をしました。そしてそれから約半年間その怪我は治っていません。
今では怪我をしている期間の方が長くなってしまいました。
怪我をしたのはちょうどサマー前で、みんなで優勝するために練習していた頃でした。
みんなが練習している中、自分は練習に入れずとても悔しかったです。
そしてウィンター前はリハビリをしながら外で練習を見るだけ、正直何のために部活をやっているのか分からなくなりました。
治ったと思って練習に入ってみるとまた痛みが出て練習から抜ける、そんなことが何度かあり、なかなか治らない自分が嫌でした。
同期との差もかなりできて、焦りも生じ辛くて少なからず一度は辞めようと思ったこともあります。
でも、自分で決めて入部した部活、ここで辞めたらカッコ悪いし何も残らないしきっと後悔すると感じ、思い留まりました。
そんな中、納会でひろきさんにパスあんなに上手くてびっくりした、一緒に上手くなって行こうと声をかけていただきました。
ちゃんと自分を見ていてくれてたんだと思うととても嬉しく、無くしかけていたラクロスに対する熱意が戻りました。
そして、自分は早急に怪我を治して、必ず上手くなると決めました。
今年のチームはとても人数が少なく、一人でも欠けるといけない状況で、一人一人のレベルが高くなければなりません。
そんな中まだ怪我をしていて下手な自分、チームに迷惑をかけて申し訳ないです。
今年は自分にとって勝負の年だと思っています。いち早く復帰して同期に追いつき、さらに上手くなるようにしたいです。
今はとても下手くそな自分ですが、自分が上手くなるためにできることをして必ず上手くなって、とても濃い一年にします。