誠実 | 千葉大学男子ラクロス部

千葉大学男子ラクロス部

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こんにちは。
副将のみゆきです。

いよいよ明日、山場とも言える明治戦を迎えます。
今このブログを書いている僕は研究室のデスクに向かっています。
最近研究室の厄介者として扱われつつある僕ですが、いいんです。
僕にはラクロス部がありますから笑

冗談はさておき、いよいよブログリレーも大詰めに差し掛かりました。

締めはビシッと主将の謙志君が決めてくれると思うので、僕は僕なりに自分の思いを綴ります。



僕はフィジカルリーダーも兼任していますが、よく口にするのが「誠実にやれ」ということなんです。

アップ、ウエイト、アジリティ、ラントレ、ダウンなど何のためにやるのかを理解し、それを規定回数以上行う。
誠実さとはそういうことです。

ラクロスは当然フィジカルスポーツですから足が速くて、心肺能力に長け、アジリティがキレキレで、巨大で、筋肉ムキムキなやつが強いんです。
それがフィールドに10人もいればフィジカルでは怖いものなしでしょう。

日々の練習の中でそう言った身体能力を鍛えるトレーニングの時間は限られています。
それを誠実にやらずにどうして勝てるでしょうか。

だから僕は言い続けます。
勝つために。

僕は最近、不調だったハムストリングスがさらに悪化してメニューの中で抜けてしまうことも多々あります。

そんな状況であっても、いやどんな状況であっても、自分の持っている精一杯の誠実さで、ラクロスに、トレーニングに、ラクロス部の皆に向き合いたいと思っています。

最後になりましたが、明日の明治は任せてください。
万全の準備をして臨みます。
試合前にマッサージしてテーピング巻いてロキソニン3錠飲んで…笑
僕の全てを爆発させます。

以上、締めは頼んだ謙志。