神戸もまれにみる雪景色 | 木こころ絵こころ女こころ      さらさらゆくよ Ⅱ

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木工花の子で創作組み木絵と木の雑貨を製作販売。絵筆を糸鋸に置き換えて、日々の暮らしに潤いある思いをかたちに。
「生業としてやっていこ」覚悟だけが資本の小さな工房、"木工絵描き人"のブログです。


△工房はここの一段下。

急なスロープでの出入りになりますが

先ずここが難関


今日は工房を後にして

大阪へ勤務のため登校の日

ありがたいことに私鉄は運行


△雪景色もだけど朝焼けの雲が綺麗だったので


△横尾山と中学校


念のため早めに家を出て正解。

先ずは地下鉄妙法寺までが難関だった。


通勤着に散歩用の運動靴姿で

よちよち歩き。


車道はそこかしこでスタックの立ち往生で

大渋滞 坂道でなければだましだまし

行けたのでしょうが、ここは神戸

坂道のまちです。

せっかくタイヤ履き替えて

準備万端の車も、

進めなくてお気の毒。


△どのコースを歩くか?


うっかり雪のない側溝のスリットに足を乗せ

あわや転倒するところ。

金属は冷え冷えなこと、忘れてました。

用心用心。


駅間近の百三十段の階段にたどり着き

後もう少し。

おもむろにクリームパンをかじりながら

山行のレーションよろしく

エネルギー補給してやりました。

登りきってポットのコーヒーを一口。

あー元気出た。

こんなとき身体能力を省みる。


駅にたどり着くのにさえ

いつもの倍の時間がかかりましたが

なんとか

無事通常の1日を過ごせそうです。


皆様ご安全に!



マツムシソウ