気力だけでは | 木こころ絵こころ女こころ      さらさらゆくよ Ⅱ

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木工花の子で創作組み木絵と木の雑貨を製作販売。絵筆を糸鋸に置き換えて、日々の暮らしに潤いある思いをかたちに。
「生業としてやっていこ」覚悟だけが資本の小さな工房、"木工絵描き人"のブログです。


ムラサキシキブ




明け方4時過ぎ、目が覚めたらエリザベス女王の訃報。


今朝は燃えないゴミ出しから

掃除洗濯。勝手に体が動いてくれた。当たり前だが体がしんどいときは気力も低下。

決められたことがあるなら、その力に押されて、やってるんだな。

自由時間の中にいると、

「やらねば」のリストの門番が

「やってない」自分を嘲笑する。

気力が満ちているときは

「やりたい」リストのスタッフと

気が合う。


タマスダレ


気力というものは、奮い立たせるものばかりではないことを、

不調を期に気づかされる。


ああ、昨日のなんとも怠け心が勝利したようなザマはやっぱり不調だったのだと、少し安心。



雨上がり花壇にキノコ!


というのも


昨日は一日中使い物にならなかった自分の身。


予防接種3回目でしんどい思いしたので、4回目は次の日など予定がない日程を考えて予約した。


日頃から、テキパキ生きているわけじゃなく、ゆるゆるなので、

(副反応理由に、サボってんじゃない?)という自分との葛藤。


やろうと思えば、いつも通り料理とか出来ないわけではない。

でも頭が思い。手足が痛だるく重い。<非常に痛い>未満が続く。

で、横になっていたい。(//∇//)


接種後20時間目の朝はまだ、

やることはやろうという気が出ていた。

昼 だんだんそれが重く、

母に「適当な物で食べててくれる?」

しかしながら「なに食べていいかわからない」という返答が……

(「大丈夫、なんでも食べるから」と1回くらいのこと今までなら、そう言ってもらえていたが、母の状態も少しずつ進んでいるのかというのを実感)


ひとフンバリ、ほぼ素うどんを作り、

(食欲はまあまある)

30時間目の夜37.4度 微妙に微熱。平熱低めなので、これでもしんどい。

夕食を作るが 母は「要らない」

3時のおやつに冷凍の今川焼きまるっと食べたらお腹空かない。

夜は食欲ないらしい。

(好きなチューハイも手を出さなかったので、本当か。)

食べすぎよりいいかな。

私は作ったカレーを食べて、

風呂から母が上がってくるのを待って、はじめて解熱剤を飲み

8時という宵の口に就寝。



そして難をやり過ごした翌朝をむかえた。


こんな日が続いたらさすがにやばい。昨日は全くの休みの日を過ごしたと思うことにしよう。



イヌタデ