笑ってはいけない紅白歌合戦
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200801/gt2008010111.html 【サンスポコム-「ムード歌謡 に歴史 刻みました」ムーディ勝山 が前川清 と熱唱!】
クール ファイブ 出演前に「右から左へ受け流す 歌」を披露した際には何でと思ってしまったが、そうか東京 砂漠 つながりかと理解した、その直後に「一緒に歌いましょう」とともに舞台 へ…。
コーラス には全く違和感 を覚えなかったと言うか自然に聞こえていたんですが…、舞台を見ると「笑っていはいけいないところで笑ってしまう」と言う気分に陥った。最後まで何とか耐えていたんですが、なんと歌っている本人が耐えられなかったとは…。複雑です、ええ。
ところでどうして楽曲が「恋唄」じゃなかったんでしょうね。前川 氏の持ち歌でもあるこの歌のタイトルがついた馬が去年Jpn I勝っているのにね。
夜明けが来る前に…ってまだ太陽は真上!
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200801/gt2008010115.html 【サンスポ コム-「わんばんこ、鶴光 でおま」オールナイトニッポン 4日復活!】
表題はセイ!ヤング のテーマ の方ですが…(汗。この「セイ!ヤング」のテーマを去年の4月には昼間に聞くことになってしまったんですが…。オールナイトニッポンの方も昼間に特別番組 ですか…、「ビタースイート サンバ 」をバックにオープニングトークを聞くのも複雑だなぁ…。
ある程度のシモネタ トークはあるんじゃないかなぁ…。「噂のゴールデンアワー 」でシモネタを封印していたら、当時の社長 である亀淵氏に叱責されたって話があったくらいだから。ましてや「オールナイトニッポン」のタイトル でやるんだからねぇ…。
でも昼間じゃなくてやっぱり深夜にやってほしいねぇ…。昼間で本当にええのんかぁ?
くらひた雑記的2007年度JRA賞
まくはりすいようが選出するならこうなるJRA賞は…
GI を勝った馬を順当に。他のレースで彼らを上回るパフォーマンス を数多く見せた馬はいないだろうし。
両馬の戦跡 を比べたら、ダイワスカーレットの方が間違いなく上だと思う。出走できたGI全てで連対 を果たしている。古馬 牡馬と交じって走った有馬記念 もマツリダゴッホ に敵わなかったものの、ヒシアマゾン 以来十数年ぶりの有馬記念の牝馬 の連対を果たした。
しかし、ウオッカのダービー の挑戦は、今までの常識 を打ち破り、実力が備わる牝馬であればダービーの制覇が可能であることを証明した事は、中央競馬 の歴史 においても重要 な出来事であり、それも評価されるべきではある。
出来れば両馬にタイトル を授けて欲しいと思う。
そこで牝馬に比べてパフォーマンス的には不満だった牡馬の枠を牝馬にわけて、くらひた雑記的には両馬を最優秀3歳馬として推すことにした。
GIを複数勝った馬の中でも世界 の競合相手にアウェー で結果を出したことを評価したい。宝塚記念 やジャパンカップ でもその強さを証明できたといえると思う。
- 最優秀古馬牝馬…該当なし
おそらく本物のJRA賞はコイウタ が受賞するかもしれないが…。同馬はヴィクトリアマイル 以外でこれといった良績を残していないのが気がかり。GIを勝っていない馬をGI勝利馬よりも高く評価するのも…なので、該当なしに。
安田記念 ・マイルCS を同年制覇した実力を買う。海外 遠征でも健闘している。
- 最優秀ダート馬…ヴァーミリアン
JRAでの出走は1回しかないものの、国内での出るレース全てにおいて上位人気に推されそれに応えている事は賞賛に値する。
- 最優秀障害馬…カラジ
オーストラリア 調教 馬でありながら、中山 GJでは当たり前のように1番人気に推され、しかも勝利している。そして実はJRA最高年齢勝利記録を更新 している。これらの事実 はJRA所属馬のどのパフォーマンスにも勝るとも劣らない。オーストラリアでは最優秀長距離馬に日本 調教馬が選出されている。日本でオーストラリア調教馬が選出されても何の問題もないはずだ。
「これはばんえいじゃねぇ!競馬だ!」
昨日は大井競馬場で東京大賞典を見物。それまではふるさとコーナーでばんえい競馬の場外発売を楽しんでいた。
この日の帯広競馬場は雪。馬場水分は時間が経つにつれ増える一方。コースはレースを始める頃には轍が見えなくなるほどの積雪が。モニターから見える屋外の客席ゾーンにはお客さんは一人もいない。
そんな状況の中行われるレースは、普段のばんえいとは展開が全く異なっていた。
途中で勾配を通り抜けるために止めて力を蓄えるのだが、この日はノンストップ。タイムも全レースにおいて1分を切る速さ。
特に積載重量が525kg前後の7レースの2歳戦は42秒9で決まる超高速戦であった。しかも先行していた馬を勝ち馬が差し切っての勝利。これも坂を下りた後に止まってしまった馬の脇を抜かしていく…と言うシーンではなく、速さを上回ってのもの。
観戦していた年配客の中でこのエントリーの表題に遣わさせてもらった「これはばんえいじゃねぇ!競馬だ!」と叫んでいた人が。仲間うちで「ばんえいも競馬なんですけど…」と突っ込みを入れては見たものの、特にこの7レースは平地のレースのような差し切りだったりしたものだから、分からなくもないと苦笑モード。
その観戦中に出た話。
ソフトバンクモバイルのCMで島根のおじ様が登場後に、その「おじ様」がいらっしゃる水族館の入館者が増えたという逸話がある。
帯広競馬場はソフトバンクグループの支援を受けている。であればそのタイアップの一環として、ソフトバンクモバイルのCMに白戸家の親戚としてばんえい競馬のお馬さんを「おじ様」「おば様」として登場させて見てはどうだろうか?と。少なくともばんえい競馬の注目度が増すような施策になりそうな予感はするんだけど…。
東京大賞典予想(ネタあり)
○ヴァーミリアン
▲ブルーコンコルド
△シーキングザダイヤ、ルースリンド
&アンパサンド
嵐ベルモントストーム
青デルタブルース
半シーサーハーン
拳ロケットパンチ
宙コスモインペリアル
ニュース雑感:禁止ではなく自粛なんだな
http://www.asahi.com/culture/update/1227/TKY200712270358.html 【アサヒコム-「放送禁止歌 」をオンエア なぜ今年「解禁」に?】
放送を自粛している曲と言うのはあるんだけど「放送を禁止している」曲と言うものは無いんだよな。
事件や不祥事 、差別 などを連想 される恐れのある曲のオンエアを各局の判断に基づいてオンエアを自粛しているだけで、「要注意歌謡」の効力を失った今では、業界 全体による申し合わせも無いんだね。
だから本来「解禁」と言う表現はおかしいんだね。
ちなみにピンク レディの「SOS」が「要注意歌謡」に指定された理由は、イントロの前にモールス信号 でSOSを表わす音が入っているのが紛らわしいから。さだまさし の「聖野菜 祭」「朝刊」も臨時ニュース や交通情報 を模したものが曲中に入っているが理由だったりする。
しかし、「TABOO SONGS2」を実際に聞いていて つボイノリオ 「飛んでスクラン ブール」を聞いたけど、すごいうまい よなぁ…。歌詞はすごくまともだけど、「意図 的な針飛び」を起こすだけであんな感じになってしまうとは…、それを意図的に起こす為には言葉 も選ばなければいけないけど、あんまり不自然 な感じが無いものなぁ…。
来月のメダマ!?ラジオ木曜日
ニッポン放送からフジテレビに移籍した冨田憲子アナウンサーが登場するとのこと。
冨田アナがラジオでしゃべるのは久々のこと。トークそれ自体が楽しみであります。そういえば、ニッポン放送社員時代でも吉田尚紀アナとのコンビってのはあまりなかったよな…。
ところで冨田アナウンサーが結婚したの、知りませんでした…。洗川雄司アナウンサーのコラムにもその話が出ていましたが…(http://www.1242.com/diary/analog/index.php 12月18日付)。
別に親しいとか知人とかと言うわけでもないのに、「とくダネ!」を見ていないもあるんだろうけど、こういう話を後から知ってしまうのは、なんか置いてきぼりを食らったようで、寂しい気持ちになるね…。
ところで洗川アナのコラムに登場するMアナウンサーって、泥酔して某銀行の入口の前で一晩寝て過ごしたのに通行人の誰にもMアナウンサーだと気付かれなかったってエピソードを持つMアナでよかったですか?(コラ