Miniくい男の子
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引っ越ししました

お久しぶりです。工場長工場長です。

なかなかブログを更新できなくて、

申し訳ありませんでした


やっと落ち着きましたので、

ブログ再開します!


ただ、アメブロがIE11に対応していないので

引っ越しさせていただきます。


引っ
越し先はコチラ

http://gazoo.com/my/sites/0002044307/mini/default.aspx


お願いいたします。



ピカツル日記 vol.2

こんにちは野呂間です

本日もはりきってキレイにしていきます

こちらの部品、ローターです。






タイヤの奥にあるのを見たことがあったので素人の私でも知ってました
ほとんどのMiniの場合、フロントに使われています



このディスク状の部分を挟んで車を減速させたり、停めたり。
大切な部品な訳です

鉄むき出しな上に、足廻り部品ということで、雨や泥水で錆びやすいところではあります


まずはアルカリとスチームで油分と汚れをふっ飛ばします

錆び部分はこちらのNEWマシーン、ダブルアクションポリッシャーを使って処理していきます
 

何がダブルなのか気になります

回転運動に加えて同時に上下運動(振動)を加え、2つの運動を融合させることによって単純な回転運動ではなく複合回転運動をさせることにより、削りキズがつきにくい!というものです
ボディーの磨きに使用した、シングルアクションポリッシャーに比べると切削能力は劣るようです。

アッ という間にできました

ブラックのペイントもして大変引き締まったと思います。


みるみるキレイになりますし、簡単でしたので、
私大好きです

ピカツル日記 vol.1

野呂間です

今日はシートをキレイにしていきます

先日に引き続き、洗浄液はアルカリ!
しかし、カーペットの時とは違い、本日の対象は本革シートうしの為、
温めたり、アルカリ原液を直接かける事はできません!

白くなっちゃいますからね


しかし、15年以上前のシート。溜まりにたまった汚れ
アルカリの力を借りねば、落とせたものではありません。

そこで、アルカリをうっすーーーーーめたものを使います

薄いとはいえ、アルカリはアルカリ。
革を痛めてしまいかねませんので、スピード勝負です


アルカリ! ブラッシング(優しく) 水! 拭き取り! チェック!


この5工程を猛スピードで繰り返し繰り返し行います


汚れが落ちたら、本革専用ケアワックスを優しく包み込むように塗ってあげます
この時もし汚れが残っていたら、汚れの部分が白く浮き上がってきますので、
洗い残しは絶対に許されません


そして完成したのがコチラです

一目瞭然!きらきら!!

一応。。。左がお掃除前、右がお掃除後です。

よみがえりましたパチパチぱちぱち

材質や洗剤の事を知っていなければ対応しきれません。

深い。。。メガネ

プロの世界ですきらきらきらきら




ツールのアレコレ vol.5

 こんにちは野呂間です

突然ですがオーバーホールとは 

機械製品を部品単位まで分解して清掃・再組み立てを行い、新品時の性能状態に戻す作業のこと。
通常の点検作業では出来ない清掃作業や劣化部品の交換、調整もします。

今回は、オーバーホールの基本、清掃時に大変お世話になっている
アルカリ洗剤についてご紹介します

 
アルカリは組織のタンパク質と結合して溶かす力があります。また、頑固な油汚れにも効力を発揮します 
 
アルカリ洗剤は、強力なだけに使いかたを間違えると取り返しのつかない事にもなってしまいます NG

例えば、ボディなんかに使用すると、水垢などはよく落ちますが、クリアに染み込み塗装面を荒らしてしまいます。そうすると、白っぽくなってしまい、後々汚れや水垢もつきやすくなってしまいますこうなってしまうと再塗装するしかありません
恐ろしい。。。


今日は、このアルカリ洗剤を使って、車内のカーペットを洗浄していきます!
 
 
まずは、スチームで十分に温めます!
効率よく汚れを落とす為に、洗いたい物を60℃以上まで温めまるこれ基本! 


次に、泡を意識してアルカリ洗剤をかけていきます!
汚れは泡で落とす  これも基本!
 

そして、スチームを『至近距離』から汚れを吹き飛ばすイメージで当てていきますカゼ
高圧のスチームは近いほど威力を発揮しますので。




この工程を何度も繰り返して、汚れが取れたら絡みついた毛屑や埃を丁寧に取り除いてよーく乾かしたら完成です!


カーペットは車内の印象を決める大切なものですので、気が抜けません 

1つ1つ丁寧にキレイにしていく事が大切ですキラキラ 

ツールのアレコレ vol.4

 こんにちは。野呂間です

車は中身が最重要なわけで
素人目線ではやっぱり外装ばかりに目がいってしまうわけで
 やっぱりキレイな方がテンション上がるわけで 

 
今日のお仕事は、またまた磨きキラキラ です オーバーフェンダー部のみですが・・・
ボディもやりたいので頑張ります



今回はコンパウンドとポリッシャーを使って行います
こちらのコンパウンド。簡単にいうと歯磨き粉みたいなものです みたいなです
細かさもイロイロあり、粗め→細かめの順で使用していきますハブラシ

通常塗装面は、塗料の上に一定の厚さで、クリアというのが塗ってあります。
これで表面ツヤツヤにしていますが、経年で細かい傷が付き、
白っぽくなっていっちゃいます
なので磨いてピカピカ=クリアのキズを削ってやるという感じです

ポリッシャーはなんだか見たことありますね
雰囲気あります

円盤状の布が先についていて、それが回転して磨くという物です
なので手で磨くのを代わりに機械にやってもらう感じです
仕上りもキレイにきらきら!! 時間も短縮時計 

できたマシンなんですが・・・

手で磨くよりパワーがものスゴイので、やりすぎるとクリアが剥がれてしまい、地の塗料までいってしまうと、大変かっこ悪いことになってしまうので要注意です

傷の深さ、クリアの厚さを見極める目と判断力がとても要求されます。
プロの世界ですプロ



 かなりキレイになったと思うのですがどうでしょうか工場長


・・・

ボディを任される日はまだまだ先のようです
もっともっと腕を磨きたいと思います

ツールのアレコレ vol.3

 
こんにちは だんだん寒さが厳しくなってきました。
日中は陽ざしが気持ちいいんですけど、夕方以降、カチコチに冷えますね僕はやっぱり夏のが好きです 野呂間です


ボルトやナットを締めたり、緩めたり、前よりよくしている訳ですが、
これらには当然、いろいろなサイズがございます
そんな締めたり、緩めたりをするツールのサイズについて、
少しご紹介したいと思います


CCOでよく使うものでは、
 
 ミリ  → 19㎜ 17㎜ 15㎜ 14㎜ 13㎜ 12㎜ 10㎜ 8㎜

まあ、ミリは慣れ親しいので解りますね

インチ→ 3/8 7/16 1/2 9/16 5/8 11/16

インチ?いまいちピンときません
しかも分数です。すでに訳わかりません

調べてみましたら、

1インチ = 25.4㎜

例えば、3/8インチだと 25.4÷8×3= 9.525mm
     7/16インチだと 25.4÷16×7=  11.1125mm

直せば、なんとな~くイメージはできそうですが

3/8インチは10mmでいいじゃん。
7/16インチは11mmでいいじゃん。

と思ってしまいそうですが、ピッタリ合わないサイズで使用した場合、
ボルトやナットの角っこが潰れてしまいます
その潰れた際に出た金属片がエンジン等の内部に入ってしまうと、ヤバイ事になるそうです そういった可能性を減らすためにも、しっかりとサイズの合ったものを使う必要があるという訳です。


ボルトを見ただけでサイズをピッタリ当ててしまうCCOのみなさん
スゴイ と思いきや、これが普通と言われてしまいました

圧倒されっぱなしの毎日ですが、習うより慣れろで、頑張ります

明日も楽しみだ~

走行距離少ない車が本当に極上車なのか。 vol.15


ちょっと時間が経ってしまいましたが、いよいよブロックをバラしていきます

カムシャフトやリフターを抜いたら、メインイベントのピストンへ

 
 ピストン自体はキレイな物ですが、ピストンリングの合い隙間が一直線になってしまっています

もちろん新車の状態から一度もバラした形跡はないエンジンですので、おそらく新車の組付けでこんな感じに組んじゃったんでしょう

もちろんピストンリングは全く動かないわけではないのですが、通常こうはなりません

しかもサイドノック側だし・・・・・


まぁ、ガイシャの場合はよくある事なんですけどね。


たまに思います。。。

わざとやってるんじゃないかと。。。。

 
組みつけの際には注意しますが、とりあえずドンドンバラしていきましょう

 
ピストン&コンロッドがはずれました

本体自体は問題ないのですが、こちらは・・・・・



子メタル(コンロッドベアリング)です。
ここでクランクシャフトとコンロッドを繋いでいるのですが、これもドライスタートが原因でしょう

かじっちゃってます

クランクシャフトまでは損傷はなかったものの、やはりしっかり油圧をかけてあげるという意味では交換必須です

やっぱりバラしてよかったね

CCO CUP 2013

 
こんにちは~野呂間です


余韻に浸ってまして、遅くなりましたが、
CCO CUP 2013! 熱いバトルが繰り広げられました


当日の私、駐車場整備担当です
コーンコーンコーン

ご来場のお客様のお車をギュウギュウに駐車場に入れていきます。MINIだとスポスポ入ります

14時スタート
ホイッスルでしたが、午前中にはほぼ全集合しており、
開始まで、それぞれMYマシンのセッティング&自慢話です
ガッツ
みなさん自分のがイチバンなんですね

H川さんに限っては、コソコソ、イソイソ直前までボディの塗装をされてました


予選はというと20回まで走る事ができて、勝ち数上位9名が決勝へと進みます





私の成績は、、、

20戦2勝18敗。

チーン
ガクリ


やっぱりやるからには、勝ちたくなりますね 
くやしいです
ガッツ



こちらが表彰台、3台のマシン車
センスがいいですね
パチパチぱちぱちきらきら!!


我らが工場長、しっかり3位に入ってます
はにわ
さすがですメガネ


そんなこんなで大盛り上がりな一日でした

CCO CUP 2013

おはようございます野呂間です。

いよいよCCO CUP開催です
お日柄もよく、絶好のMINI四駆日和になりました



これからどんなバトルが繰り広げられるのでしょうか
楽しみです


私も夜な夜なゴソゴソ仕上げた、自己満マシンで参加します
今日は童心にかえって、はしゃいじゃいますので


それではみなさん、なかよく楽しんじゃいましょう
 










MINI四駆 CCOCUP 

 みなさぁーーーん
 
大会3日前ですが、スーパーミクリショートサーキットが出来ましたよ

 
もちろん本コースほどは長くはありません(仕事が出来なくなりますんで )し、大会当日にはサプライズセクションがあるらしいので、あくまで仮なのですが、練習はバッチリ出来ちゃいます

皆さんドシドシお越し下さい

先日、宇佐さんに作っていただいた橋桁もバッチリ

 
色目まで合わせてもらっちゃいました


コチラの方も着々と準備は進み・・・・・

 
リレーを仕込ませてLEDを裏の壁面に貼り付けていきます


そしてこんな感じに仕上がりましたこれ

 
MINIのウインカーレンズですが、それっぽっく仕上りました音符

スタートの青にすると・・・・・

 
まぁ、当然青く光るのですが、ライトと同時に”ピィーー”っとスタートのブザーが鳴りますラッパラッパ ラッパ


その正体は・・・・・

 
箱の裏に仕込まれたコチラの部品。

実はこれ、排気温度警告ブザーといって90年代のミニについていたパーツです。


ミニ四駆やってても、やっぱりミニから離れられない工場長工場長
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