日本で最初の感動教育「就職教育」「医療サービス学」「日本一教育」安重千代子 -4ページ目

日本で最初の感動教育「就職教育」「医療サービス学」「日本一教育」安重千代子

私の講演・講義を受講してくださった官庁・企業・団体の皆様、大蔵省官僚の皆様、大学の教え子達、お元気ですか?
世界初・日本初+社会貢献を掲げ21年です。講義や講演のラストには、社会に必要で社会に無いものを創り続ける約束をしています。その日常を+主婦も

下記のブログは、2015年にアメブロに掲載したものです。



当時、優秀で国連など志望の学生が多かったので、



学校外で、私のコネを使い参加させてもらったものです。





以下・・・・2015年2月1日アップ



中東の爆撃現場の体験談を、医師桑山 紀彦さんから


爆撃を逃れるため、救急車は、140キロアップで、走る


140キロだと、爆撃・銃撃が、命中しない」 !! 


戦火での医師の緊迫した話を伺ったことがあります。


そして、桑山医師が、


戦火を逃れ、検問所で待つ際、車の渋滞


数え切れない車、車、車、10時間待ち・・・・・・


車中には、赤ちゃんから、お年寄りまでが、ビッシリ


検問所は、何時間待っても、開かない 汗 辛い苦しい汗


さすがに10時間以上、車中で、待っていると


日本から行った、医師の桑山先生も


グチが出てしまう。 むかっ むかっむかっ


そのとき、


戦争は、「心が試されているんだ」


「相手は、ここで、俺らが、イライラして、


仲間割れするのを、待っているんだ」


「頭にきて、喧嘩を始めるのを待っているんだぞ」


「戦争はな、我々の、心が試されているんだ」


と、言われたそうです。


中東の戦火、長期間、苦難の中にある人達の「心」は、


しっかりと強いのでしょう。


検問所の扉が開いたとき、我先にと、飛び出したり、


争って渋滞になるようなことは、なかったそうです。


暗闇の中で、小さな子供が、交差点警察官役になり


みんなを安全に誘導し、大人は、それに従ったそうです。


日本が今注意すべきことは「仲間割れ」です。




桑山医師








大学は、ウェブ授業になっています。

この「ウェブ」ですが、

大学側のシステムもレベルが高く。

加えて、一般の

ユーチューブ、LINE、ZOOM、スカイプなど

使用することも可能です。

となると、できることが無限にあり、

本当に豪華な授業が可能になって来ました。

学生だけに公開するだけでは

もったいない

一般の皆様に公開することも

考えたいと思います。

私の授業は、

必ず、100%なのですが、

もぐりの学生がいます。

教壇に立ったときから、

今年まで、ずっといました。

他大学、他学部の学生もいました。

ですから、一般の皆様に、

昔の教え子にも授業を届けたいと思います。

そんな、特別回も、ありだと、

考えています。

ご期待ください。

 

 

今だから、正直に言えるのですが、

大学なのに、

私は学生に「おやつ」を持って行っていました。

ただ、ただ学生が可愛くて

授業を持つ学生、廊下で会った学生

休み時間に質問に来た学生に

「今日のおやつよラブラブ」と渡します。

学生が喜ぶお菓子は、

銀座ウエスト洋菓子

藤生洋菓子

・・・・・

果物も・・・・・

あの、穏やかな時間

幸せだったなぁ

学生に会えないなんて信じられない

遠隔授業になり、おやつも渡せない

それに、クリスマスには、

毎年、クリスマスケーキを特注していました。

もちろん、私の自腹です。

記念撮影をして、ケーキを食べて。

今年は、学生とみんなで、

クリスマスケーキを食べることは

できないでしょう。

学生に会えないのは辛い、

教室で授業ができないのは辛い、

けれど、前を向いて

遠隔授業でできる最高の授業にしましょう。