敵は「仲間割れ」を狙っている2015年より | 日本で最初の感動教育「就職教育」「医療サービス学」「日本一教育」安重千代子

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私の講演・講義を受講してくださった官庁・企業・団体の皆様、大蔵省官僚の皆様、大学の教え子達、お元気ですか?
世界初・日本初+社会貢献を掲げ21年です。講義や講演のラストには、社会に必要で社会に無いものを創り続ける約束をしています。その日常を+主婦も

下記のブログは、2015年にアメブロに掲載したものです。



当時、優秀で国連など志望の学生が多かったので、



学校外で、私のコネを使い参加させてもらったものです。





以下・・・・2015年2月1日アップ



中東の爆撃現場の体験談を、医師桑山 紀彦さんから


爆撃を逃れるため、救急車は、140キロアップで、走る


140キロだと、爆撃・銃撃が、命中しない」 !! 


戦火での医師の緊迫した話を伺ったことがあります。


そして、桑山医師が、


戦火を逃れ、検問所で待つ際、車の渋滞


数え切れない車、車、車、10時間待ち・・・・・・


車中には、赤ちゃんから、お年寄りまでが、ビッシリ


検問所は、何時間待っても、開かない 汗 辛い苦しい汗


さすがに10時間以上、車中で、待っていると


日本から行った、医師の桑山先生も


グチが出てしまう。 むかっ むかっむかっ


そのとき、


戦争は、「心が試されているんだ」


「相手は、ここで、俺らが、イライラして、


仲間割れするのを、待っているんだ」


「頭にきて、喧嘩を始めるのを待っているんだぞ」


「戦争はな、我々の、心が試されているんだ」


と、言われたそうです。


中東の戦火、長期間、苦難の中にある人達の「心」は、


しっかりと強いのでしょう。


検問所の扉が開いたとき、我先にと、飛び出したり、


争って渋滞になるようなことは、なかったそうです。


暗闇の中で、小さな子供が、交差点警察官役になり


みんなを安全に誘導し、大人は、それに従ったそうです。


日本が今注意すべきことは「仲間割れ」です。




桑山医師