まいど~
生きもの自然科学大好き!
絵本講師のくがやよいです。
瞼むらさきめばちこのため
左目に眼帯貼って
現在片目で活動中ですが
片目しか使えないって
もんのすっごく疲れる・・・
視野が半分
慣れない
距離感がつかめない
くらくらする
おにごもドッジボールもできない
おまけに使える右目は白内障があって
眩しいし、かすむ。
そんな中、かわいいかわいい1年生が
「今日は絵本読みに来ないの?」
・・・・・
行っていいなら、行きますとも。
かすむ右目だけでも
絵本読みたい気持ちにブレーキはかけられない。
いま教室に並べている
クリスマス関連絵本の中から
長谷川義史さんの
『トトトのトナカイさん』(ブロンズ新社)を
読もうと思ったのだけど
既に先生が読んでくださっていたので、
(先生が読んでくださるの、すっごーくうれしい!
そのために絵本持っていくから。
子どもたちが絵本を読んでる先生に引き寄せられてた.....
すごい引力!)
読んだ絵本は、
きたむらさとしさんの個展で購入した
『アブラ カダブラ カタクリコ』(BL出版)
うさぎのハティーが呪文を唱えると帽子の中から
いろーんなものが出てくるよ
あきやまただしさんの
『へんしんプレゼント』(金の星社)
サンタのおっちゃんが
ひょうひょうとしてるー
(付け髭のひも見えてるし)
先日は、
(初回のトラウマでずっと人前では読めなかった)
『ちゅうちゅうたこかいな』(講談社)にチャレンジ!
この絵本、読み終わったとたん、
「ちゅう~ちゅう~たこ・かい・な♪
もっかい読んで―――!」
とコールがかかり、翌日もまた読んだ
(トラウマ克服)
唱え言葉が子どもの中に入ってしまった感じ。
そして『ひょうたんころころ』。
殿内真帆/さく
福音館書店 月刊こどものとも0.1.2. 12月号
この絵本も、とーーっても楽しい!
ころころころがるような言葉のリズムと
裏表紙が 大好き
子どもたち、笑って、笑って
絵本ってすごいなーって改めて思う。
・・・そして今、
6年生たちと
すっごく読みたい絵本がある。
(野望、果てなし)
・・・この絵本、あの子たち
ぜったいに
好きだという確信が
何故かある!
(何でかわからんけど)
6年生たちと絵本、読みたいなぁー
明日、6年生の先生に
読ませてもらえるかどうか
ちょっと、聞いてみよう。
(めばちこ、はよ治れ~)