まいど〜 ニコ
生きもの自然科学だいすきドキドキ
絵本講師のくがやよいです。
 
 
 
 
このところ忙しい日が続いたからか
左目にめばちこができました。
 
 
 
 
アイメイクしていないのに瞼むらさき、
 
 
 
 
 
こ、こえぇ...
((((;゚Д゚))))))
 
 
 
 
 
土曜日に眼医者さんで診てもらうと
幸いにも
うつることはないらしい。
 
 
 
 
 
今日は1,2年生の支援の日。
 
 
 
左瞼むらさき、自分でも怖いので
貼る眼帯をして出勤。
 
 
 
 
1年生の子どもたち、
うちの顔見て、ハッとした表情になって、
 
 
 
くがせんせー、どしたん?
どしたん?
どーしたん?
 
 
 
 
 
........
 
 
 
 
なんてやさしい お子たちよ....
。゚(゚´ω`゚)゚。
 
 
もう100パーセント
サンタさん来るやんな。
 
 
 
 
すっとしゃがんで子どもたちの耳元で
 
 
 
「.....あのな、    
 
見えない敵にやられた。」
 
 
 
 
 
はっ、と息を呑む子どもたち。
 
 
 
 
 
「誰にやられたん!?」
 
 
 
 
 
 
「.....バイキン。」
 
 
 
 
 
...........
 
 
 
 
 
 
同じ会話を繰り返すこと数十回。
だんだんめんどくさくなってきて、
4時間目くらいになると、
 
 
「めばちこ。」
 
 
の一言で済ます。
 
 
 
 
 
 
子どもたちや先生方が
心配して声かけてくださって、
 
眼は痛いけど ちょっと嬉しい
眼帯の日でした
 
 
 
 
 
 
 
今日も眼医者へ行ってこよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
この絵本、大好きです。
『いしゃがよい』
さくらせかい/さく
福音館書店
 
 
 
山で泣いていたパンダのこを
ファンファンと名付けて
育てることにしたエンさん。
 
 
体が弱いファンファンを自転車に乗せて
山ふたつ越えて
おいしゃに連れて行くエンさん。
 
 
帰り道、エンさんは
ファンファンに歌を歌います。
 
 
雨の日も 雪の日も
何度も 何度も 何度も 
いしゃがよいをして、やがて
立派なパンダに育ったファンファン。
 
 
長い長い月日が流れて
今度は、ファンファンが
エンさんを自転車に乗せて
いしゃがよい。
 
 
 
 
 
...........
 
 
 
 
 
 
 
 
弱ってるときに やさしくされると
じーん...としてしまいます。