まいど~カエルヘビうお座

生きもの大好きドキドキ絵本講師のくがやよいですニコ

 

 

 

先日、県立高校で

絵本講座をさせていただく機会がありました。

 

 

 

 

(これは私目線の 裏からの写真)

 

 

 

 

高校生といえば、16、17、18歳。

大大大大好きな年代ですキラキララブラブ

 

 

十代のコたちって、

ほっかほかで、アッツアツの、

命の塊みたいです。

 

 

そして、まだ、何者にもなっていない

輝く透明な力が

内側から湧き出している感じがします。

 

 

 

 

 

そんなコたちと絵本が読めることの幸せ照れラブラブ

絵本のこと、読み聞かせのこと、

お話させていただけるよろこびを感じながら

片道一時間の山道ドライブの間中、

ワクワクしっぱなしでした。

 

 

 

「知ることは、感じることの半分も重要ではない。」

とは、『センス・オブ・ワンダー』を記した

レイチェル・カーソンさんの言葉ですが、

 

 

「絵本って楽しい!

読んでもらうって、いいなぁー」

 

 

って感じてもらえたら。。。 

絵本を何かを教え込むツールとしてではなく、

ただ、純粋に 楽しんでほしい。

 

 

今、

 

 

そして、願わくば、

彼らがいつか大人になったとき、

 

 

子どもと関わるお仕事に就いたとき、

 

 

お母さんや お父さんになったとき、

 

 

子どもと絵本を開いてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

子どもたち、高校生は、未来そのものです。

 

 

そんな彼らに向けて放つ

言葉の重さを感じながら

いろんな絵本を読んで、お話してきました。

 

 

 

 

 

 

高校生の子たち、

超~~~~かわいかったですラブラブラブラブラブラブ

 

 

 

 

二年生と三年生では、雰囲気が全然違う。

なので、読む絵本も講座の内容も

がらっと変えました。

 

 

二年生は、保育実習に行くそうなので実践的なことも含め

三年生は、絵本や本を読むことの意味や

「なぜ人間に物語が必要なのか」。

 

 

 

私の講座の核になることもお話しました。

 

 

 

いつも先生がおっしゃっていることや

教科書に書かれていることとは違うことをお話するかもしれない。

でも、世の中には、

こんな考え方をしている大人もいるんやな、

位の気持ちで

リラックスして聞いてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

数日後。

先生がまとめてくださった生徒さんたちの感想が届きました。

 

 

 

 

・・・・高校生の感性って、すごい。
  

 

驚くほど みずみずしい感性で、

まっすぐに、聞いていてくれたことが

高校生らしい文章から伝わってきて、

読みながら、胸がいっぱいになって、涙がこぼれました。

 

 

 

 

 

 

 

絵本講座をさせていただけて よかったなぁ。

 

絵本講師、やっててよかったなぁ。

 

 

 

 

機会をくださった、Y先生、、、

 

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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