まいど~
生きもの大好き絵本講師のくがやよいです。
2年ぶりに復帰した図書館ボランティア。
土曜日の午後、図書館で
幼児~小学生対象のおはなし会をしました。
このブログ、過去の記事が再アップされる機能のおかげで、
忘れとった―
そういえばこんなん作ってたな――(^^)
久しぶりに、パネルシアター
ピヨちゃん出動!
2年ぶり(^^)v♪
久しぶりなので
娘に練習台(観客)になってもらって、
ひと通りリハーサルして いざ出動!
相方さんと持ち寄った絵本。
右半分と、左半分、
どちら側が私が持参した絵本か
分かりますよね・・・たぶん。(100%の確率で)
30分のプログラムなので全部は読めませんが、
来てくれた子どもたちの年齢に合わせて選びます。
2歳児ちゃんが来るかもしれないし、
小学生が来るかも知れない。
何パターンか、プログラムを考えて選書していきます。
私は先日行った絵本カフェペンネンネネムさんで見つけた
ツバメシリーズの中から2冊を用意。
『つばめこうくう』 もとやすけいじ(佼成出版社)
『はばたけ!ツバメ』 孝森まさひで/しゃしんとぶん(そうえん社)
ツバメ、いっぱい飛んでて
今が旬やから。
(食べものちゃうけど。巣作りで見かけます)
最初に相方さんが乗りもの絵本を読まれたので
『つばめこうくう』は、なし。
≪この日のプログラム≫
①『ふわふわでんしゃ』 小坂タイチ/え 交通新聞社
・・・かきくけこ、がまだ言えない小さい子が
きいろ、を 「ちいろ!」って言ってて
チョーかわいかった
相方さんがどんどん読み進めるので
「まだいって(あてて)へんー」 「ずるーい!」と
1ページごとに大盛り上がりでした。
②『ぺったん!サンドイッチ』 鈴木まもる作 小峰書店
「サンドイッチ好き?」
「ん~、まあまあ!」
読んでいくうちに子どもたち、
「ぺったん!」の大合唱。
ハンバーグサンドイッチのところでは
「あー、たべたい!たべたい!たべたい!」
って女の子が足をバタバタさせていました(笑)
「ぜーんぶたべよ!だっておいしそうやもん!」
・・・まあまあ、って言ってたやん~
③『それいけ!ぼくのなまえ』平田昌広/さく 平田景/え ポプラ社
・・・これは、年齢的に早かったかなー。
字が書けるようになって、
自分の名前が書けるようになった子にはいいかも^^
それにしても子どもたちはほんとうに、絵本の絵を
よ~~見とる。
子どもが自分で字と絵の両方を読むと、
この「めいっぱい絵を見て楽しむこと」が
しにくくなってしまうんやろなー。
①のりもの
↓
②たべもの
↓
③名前の絵本、と来たもんで、私は自ずと
↓
生きもの絵本(^▽^) を。
④『おーい、めだか』(島津和子/作 福音館書店)
⑤『てのひらかいじゅう』(松橋利光・しゃしんとぶん そうえん社)
⑥最後にパネルシアター『へんしんおさんぽ』を。
めだか、、、みんな知らなかった・・・
そうかぁ、、、あんまり見ることないんやなぁ。
みんなと家で飼ってる生きものの話をしながら、
「こないだ おとんがつかまえてきたー」
って子どもが言うもんだから
(後ろのママさんから「お、おとん・・・」っていうつぶやきが(^_^;)
「おとん、すごいなー。」
って会話しながら、読みました。
読み聞かせはライブ。
相手に合わせて 読むことができる。
幼い子たちと読む場合、
一方的に
読んで聞かせる感じじゃないところが
わたしはだいすきです!
西宮市内の図書館(拠点館)では、
休館日以外は ほぼ毎日
おはなし会が開かれていますよ~。
★子どもたちに名作絵本や児童文学を届けようと思っているみなさんへ。★
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(上半期これが最終です)
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ふわふわでんしゃ (パパとよむわくわくえほん)
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ぺったん! サンドイッチ (にじいろえほん)
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