泳げあおいまる

泳げあおいまる

日本、海外での水泳指導や日々水にまつわることで感じたこと、子どもたちからパワーをもらった出来事などの徒然日記です:)

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私の特別授業

 

と題して、自分の経験を話す貴重な機会をいただいた。

 

5年生は、真剣に、それぞれの思いを巡らせながら聞いてくれた。

率直な感想もくれて、やって良かったなと思った。

 

諦めないで何か頑張ろうと思いましたっていう感想が一番多くて、

きっと、

諦めないことっていうのは人生において大切なことではあると思うから

きっと、今回の話は、悪い方向ではなかったんじゃないかと思う。

 

 

自分の過去は捨てて生きようと思っているところに、

過去を思い出さなくてはいけない、ましてや自分がキラキラしていた時のことを

たくさん思い出さないといけないことは、辛くもあったけど

 

自分にとっても何か、いいきっかけになったんじゃないかと思う。

 

とても昔の幼少期の話だけれど、

あんなに頑張れた自分がいたことを

少し誇りに思っていもいいのじゃないかと思う。

 

人に恵まれている人生だなあとつくづく感じることができたし、

これからもその感謝の気持ちを忘れずにいたい。

最近忘れがち・・・。

 

 

 

明日からも頑張ろう。ほどほどに。

 

 

 

小学2年生の少年

 

 

家庭で、おじいちゃんに

「食った分だけ働け」

と教えられているようで、

 

お昼ご飯後の掃除の時間や、普段から一生懸命働いている。

 

 

そういって、家での一貫した教えのようなものがあると

 

子供はまっすぐ、それに沿って育つし

 

大人になったり、迷ったりしたときの指針になるのではないかと思ったある日。

 

 

 

そんなふうに、胸を張って真っ直ぐに

 

何か言い伝えられるような人間に

 

なりたいと思う、けど。。

 

 

 

 

 

きっとあの少年は、これからもまっすぐ、

おじいちゃんの背中を見ながら大きく成長していくんだろうなあ。

 

 

陰ながら応援しています^^

 

 

いろいろ子供たちから学ぶ日々。

 

 

 

 

 

 

 

 

人を変えることなんてできなくて

 

 

幾ら変わって欲しいと思ったって、

 

できることは自分が変わること。

 

 

結局、できることは自分のことしかない。

 

 

 

(いくら分かってても良くとか期待もエゴもが出てしまうのがきっと人間なんだけど)

 

 

 

そう知ることができたし

 

大人はそれを知っているはずなのに

 

学校教育の現場では、どうしても変えようとしていることばっかりになってしまう気がする。

 

 

学校教育のみならずかもしれないけれど

 

 

 

でも子供と大人で違うのは、もちろん子供はまだ発達段階だから

 

欲望を規制されたり、導いてくれる大人がいないとダメであり

 

もちろん社会に出るためのルールや常識、人間としての大切なことを学んでいく大切な大切な場所、時間なんだけど

 

だから、ああしなさい、こうしなさい、てなるんだけど

 

 

あれもダメ、これもダメ、

 

っていうのがいっぱいになっているような感じがした、今日。

 

 

 

大人が変われば、子供にも伝わるのかな。

 

どこまで伝わるのかな。

 

どこまで信頼関係が築けるのかな。

 

 

 

 

自分は何がしたくて、何ができるんだろう、むしろ、

何かなんて、できるんだろうか。

 

 

 

 

あ・・・

 

 

 

できることはまず自分が変わることもしくは

 

今自分にできることをすることだった。

 

 

 

もう、2分間くらいの間にも忘れている、その事実を

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たまたま、たまたま行った場所にたまたまあった施設で、

たまたま置いてあった本を

たまたま手にとって読んでみたら

たまたま気になったチャプターの話が

とっても何だか素敵で響いたりして

 

偶然の出会いって素晴らしいなあと

いつも思い知らされるのであります。

 

 

そんな出合った本の一部を

自分の忘備録のために。

 

 

 

「旅をする木」 星野道夫 (写真家・探検家・詩人)

 

 

*もうひとつの時間*

 

ある夜、友人とこんな話をしたことがある。私たちはアラスカの氷河の上で野営をしていて、空は降るような星空だった。オーロラを待っていたのだが、その気配はなく、雪の上に座って満点の星を眺めていた。月も消え、暗黒の世界に信じられぬ数の星がきらめいていた。時おり、その中を流れ星が長い線を引きながら落ちていった。

 

 

「これだけの星が毎晩東京で見られたらすごいだろうなあ・・・夜遅く、仕事に疲れた会社帰り、ふと見上げると、手が届きそうなところに宇宙がある。一日の終わりに、どんなやつだって、何かを考えるだろうな」

「いつか、ある人にこんなことを聞かれたことがあるんだ。例えば、こんな星空や泣けてくるような夕陽を一人で見ていたとするだろ。もし愛する人がいたら、その美しさやその時の気持ちをどんなふうに伝えるかって?」

「写真を撮るか、もし絵がうまかったらキャンバスに描いてみせるか、いややっぱり言葉で伝えたらいいのかな」

「その人はこういったんだ。自分が変わってゆくことだって・・・・・・その夕陽を見て、感動して、自分が変わってゆくことだと思うって」

 

 

ひとの一生の中で、それぞれの時代に、自然はさまざまなメッセージを送っている。この世へやって来たばかりの子どもへも、去ってゆこうとする老人にも、同じ自然がそれぞれの物語を語りかけてくる。

 まだ幼かった頃、近所の原っぱで紙芝居を見終えた後、夕ご飯に間に合うように走って帰った夕暮れの美しさは今も忘れない。あの頃、時間とか、自分をとりまく世界を、一体どんなふうに感じていたのだろう。一日が終わってゆく悲しみの中で、子どもながらに、自分も永遠には生きられないことを漠然と知ったのかもしれない。それは子どもが持つ、本能的な、世界との最初の関わり方なのだろうか。今思い返せば、自然を違った見方で意識する出来事がいくつか自分にもあった。その一つ一つが、アラスカに来るまでの小さな分岐点になっていたような気がする。

 

 

 最初の体験は、小学生の頃、近所の映画館で偶然見たひとつの映画だった。題名は「チコと鮫」。ストーリーは、観光開発で変わり始めようとする南海のタヒチ島を舞台に、サメと友だちになった原住民の少年チコと、ヨーロッパから観光で訪れた少女との淡い恋物語である。まだ子どもだったぼくが魅きつけられたのは、その背景に映しだされたどこまでも続く南太平洋の青い広がりだった。入り口で買ったパンフレットには、ハリウッドのセットを使わず、現地で撮られた最初の自然ものの映画と書かれていたのを覚えている。当時チャンバラ映画ばかり見ていたぼくは、突然、世界の広がりを見せられたのだ。本当に衝撃的だったのだろう、ぼくはディアンナという少女の名前を今でも覚えている。

 

 

 やがてぼくは北海道の自然に強く魅かれていった。その当時、北海道は自分にとって遠い土地だった。多くの本を読みながら、いつしかひとつのことがどうしようもなく気にかかり始めていた。それはヒグマのことだった。大都会の東京で電車に揺られている時、雑踏の中で人混みにもまれている時、ふっと北海道のヒグマが頭をかすめるのである。ぼくが東京で暮らしている同じ瞬間に、同じ日本のヒグマが日々を生き、呼吸をしている・・・・・・確実にこの今、どこかの山で、一頭のヒグマが倒木を乗り越えながら力強く進んでいる・・・・・・このことがどうにも不思議でならなかった。考えてみればあたりまえのことなのだが、十代の少年には、そんなことが引っかかってくるのである。自然とは、世界とは、面白いものだなと思った。あの頃はその想いを言葉に変えることは出来なかったが、それはおそらく、全てのものに平等に時間が流れている不思議さだったのだろう。子どもながらに、知識としてではなく、感覚として世界を初めて意識したような気がする。

 

 

 数年前、同じようなことを言った友人がいた。東京で忙しい日々を過ごす編集者だった彼女は、何とか仕事のやりくりをつけて、クジラを撮影するぼくの旅に一週間だけ参加した。前日の夜遅くまで東京で仕事をしていた彼女にとって、南東アラスカの夏の海は、ページをめくるように現れた別世界だった。

 

 ある日の夕暮れ、ザトウクジラの群れに出合った。ぼくたちは、小さな船で、潮を吹き上げながら進むクジラの後をゆっくりと追っていた。クジラの息が顔にかかるような近さで、それは圧倒的な風景だった。あたりは氷河と原生林に覆われ、悠久なる時の流れの中で、全ての自然が調和し、息づいていた。彼女は船べりにもたれ、心地よい風に吹かれながら、力強く進むクジラの群れをじっと見つめていた。

 

 その時である。突然、一頭のクジラが目の前の海面から飛び上がったのだ。巨体は空へ飛び立つように宙へ舞い上がり、一瞬止まったかと思うと、そのままゆっくりと落下しながら海を爆発させていった。それは映画のスローモーションを見ているような壮大なシーンだった。

 

 やがて海に静けさが戻り、クジラはまるで何もなかったように力強く進んでいる。ブリーチングと呼ばれるその行動を。今まで何度か見てはいるが、これほど近くで眺めたことはない。人間は動物のすべての行動に解釈を試みようとするが、クジラが何を伝えようとしているのか、結局ぼくたちにわかることはないだろう。クジラはただ風を感じたかったのかもしれない、ただ何となく飛び上がってみたかったのかもしれない。

 

 が、目の前で起きた光景に、友人は言葉を失っていた。彼女が打たれたものは、フレームの中の巨大なクジラではなく、それをとりまく自然の広がりだったのだろう。その中で生きるクジラの小ささだったのだろう。そして一瞬ではあったが、彼女がクジラと共有した時間だった。ずっと後になってから、彼女はこんなふうに語っていた。

 

 「東京での仕事は忙しかったけれど、本当に行ってよかった。何が良かったかって?それはね、私が東京で慌ただしく働いている時、その同じ瞬間、もしかするとアラスカの海でクジラが飛び上がってるかもしれない、それを知ったこと・・・・・・東京に帰って、あの旅のことをどんなふうに伝えようかと考えたのだけれど、やっぱり無理だった。結局何も話すことができなかった・・・・・・・」

 

 

 ぼくたちが毎日を生きている同じ瞬間、もうひとつの時間が、確実に、ゆったりと流れている。日々の暮らしの中で、心の片隅にそのことを意識できるかどうか、それは、天と地の差ほど大きい。

 

 

*  *  *

 

 

 

 

きっと誰もが感じたことのあるような感情、感じ、を

ずばり文章にしてくださっているような気がしたのであります。

 

全部は読んでないけど、

また、たまたま行ったりしたら

また手にとってしまうと思う。

 

 

 

全然水泳と関係ない話・・・・・・

 

 

 

 

 

 

日本全国が緊急事態宣言下になったことを説明すると

 

コロナっていうのは知っていたけど、

そこまでの状況をやはりいまいち知らなかったらしく、

 

大変なことになったねえ。と

 

庭の、新芽が出てきている木々たちをみて、

 

 

生きてんのは植物だけだ。

 

植物と・・・人間はどうなるんだろうねえ。ってボソリと、

でもすごく普通のことのように言った。

 

 

 

私は、ほんとだね。と言った。

 

 

 

 

それから、ひさしぶりにゆっくりおしゃべりをしていて、

パンの話になった時、

祖母は何年も同じパンを必ず食べるんだけど、

 

 

違う種類のパン、食べたいとか思わないの?

 

 

って聞いたら、

 

 

思ってもしょうがないじゃないか。って

 

いう答えが結構すぐに返ってきた。

 

 

 

 

その時に、なんか、

 

 

自分に対して、またまたほとほと嫌気がさした。

 

なんだか、きづきの多い1日でした。

 

 

 

 

 

 

 

今日もプールには全く関係ない話なんですが

 

もし読んでくれていたら、ありがとうございます。

 

 

 

 

今日も ありがとう合格

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は水泳レッスンには関係ないのですが

 

 

ふと、年齢の話になった夕飯食事時。

 

 

 

91歳になる祖母に、

 

小さい頃、何歳まで生きると思ってた?

 

と質問したら、

 

 

そんなもん考えたことないよ、気付いたら91になっちゃったよ!!

 

 

と祖母。

 

 

 

へ〜っ!と意外な答えに驚きながら、

 

じゃあ、心は何歳?

 

と聞くと、少し考えて、

 

 

65歳アップ

 

 

だって爆  笑

 

 

意外と、絶妙に若っ!!

 

 

 

久々になんか、ほっこりした。

 

 

 

 

その後、セサミストリートのグローバー(青いヘナヘナしたやつ)話題になった時

 

 

インテリ系の理論派の父はいきなり

 

あの芋虫?芋虫みたいなやつ?

あいつはシャクトリムシなのか?

 

と訳のわからない珍クエスチョン。

 

しまいには

セサミストリートはみんなモンスターなのか?

 

とまたまた珍クエスチョン。

 

 

 

今日はいつもより、ほんのり良い夜でした。

 

 

 

 

 

4月もいつの間にか半ば。

 

今日もありがとうございました。

 

明日も平和でありますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月になりました。

暖かくなってきたので、暑い夏に向けて、水に慣れておくことはとてもいいことだと思います♪

なんと言っても、リラックスになりますよね。水の中は・・・

 

今のこのコロナの状況では、スイミングプールに行くことは難しいし避けた方がいいかと思いますが

イメージトレーニングだけでも効果が全然違いますので、ぜひ脳内スイミングレッスン

してみてください爆  笑

 

 

前回までの4回で、一人でビート板を使わずに少し浮けるところまで来ました。

 

今後は、それを1m、3m、5mと、伸ばしていきたいところですグッド!音譜

 

距離を伸ばすためのポイントは、

簡単にいうと壁を蹴る力を強めてみる、というところかと思いますが(笑)

姿勢も、いわゆる真っ直ぐな姿勢が取れているか(水面に対して平行)というのも関係しています。

例えば、顔(目線)が前を向いていたりすると、重心が下半身へ下がる&顔に水の抵抗が来るため

思ったようにしゅ〜とは前に進めないと思います。

 

うまく姿勢が取れないな〜

という時は、ビート板をつかってどんどん練習しましょう。

ビート板を使って進む距離が伸びてきたら、姿勢もコツが掴めてきていると思いますよ合格

そして、ビート板を外してやってみたりして、どんどん慣らしていきましょう。

 

 

それでは今回は

いよいよ

バタ足の練習 にまいりたいと思います。

 

以前少しバタ足の練習について書いたことがありますが、(記事の最後)

https://ameblo.jp/bythebeach/entry-12581274117.html

 

そちらも参考にしながらやってみてくださいウインク

 

プールサイド(あるいは自宅のお風呂?)に腰掛けます

 

足首をぶらんブラーんと ブランコに乗っているときにする要領で動かしてみる(水の抵抗があるのでそんなに早く動かないかもしれません)

 

水の抵抗が足の甲に感じれられる程度に、ゆっくりでもいいのでゆるーく足を交互に動かしてみる

 

 

このとき注意するポイント

 

✴︎足首やつまさきがガチガチに固まっていないか

✴︎つまさきが天井に向いていないか

✴︎ブラブラリラックス(as always!)

 

 

こんな感じです。

とてもシンプル。

 

以上の3つができたら、

状態を少し後ろにそらし寄りかかるイメージで手を体の少し後ろの方につき、

太腿を伸ばして今度はブラブラ(パタパタ)足全体から動かしてみましょう音譜

 

 

なんとなく足を交互に動かす感覚は掴めてきましたか?

 

今回はそこまででOKです!!

 

 

 

足首を柔らかく、力を抜いて水を感じられてるかな〜?っというところを

意識してみながら、やってみてください。

 

 

 

あまり頭で考えずにできる練習です。

ブランコの上でボーッと物思いにふけっていた頃を思い出して

ゆるくやってみてください合格爆  笑

 

 

 

 

今日も春っぽい天気

ありがたしおねがい

今日もお疲れ様でした〜〜爆  笑ラブラブ

 

 

 

 

 

 

前回から少し間が空いてしまいました。

 

前回までで、

 

壁につかまりながら顔をつけて水に浮ける

 

というところまで来ました。

 

4回目の今回は、

 

壁から離れて 顔を水につけて浮ける

 

というところまで行ってみましょうグッド!

 

 

 

ではここで、ついにビート板くんの登場です爆  笑

 

 

一般的には、水色とか緑とかピンクとか、の

スポンジ系四角いやつ です。

 

 

ステップは、簡単です。

 

①ビート板を持ち、

 

②息を吸い、

 

③顔を水につけ

 

④えいっ!と壁を蹴る or プールの底を少し前方に向けて蹴る

 

 

です!!!!音譜音譜

 

 

 

蹴った勢いで、勝手にシュ〜と水面を進んでいくと思います。

息を吐き切って苦しくなってしまう前に止まって大丈夫ですよ。

 

起き上がる時は、前回やったことを思い出してください。復習です。

 

足から、膝を曲げお腹の方へ足を引きつけて

地面へ下ろして足がついてから、

顔を上げ体を起こします。

 

 

さて、ここまでで、水も飲まず、しっかりとシュ〜と進めたという方、

 

おめでとうございます!!!泳げましたねおねがいラブラブ

 

うまくいかなかった方、大丈夫です。

何回も何回も、ゆっくり、蹴る力もソフトでいいので、慣れるまでやってみましょう。

1Mも進まなくてOKです。

ただ、足を離して一瞬でも浮ける、浮遊感に慣れる 

というところが今回のレッスンのポイントですウインク

 

ただし、ここで勢いがあまりにもなさすぎると水中でバランスを保ちにくいので、

ソフトとはいいつつ体が前に動く、ぐらいには蹴りだすように頑張ってください笑おねがいおねがい

 

腕や足は、まっすぐビシッと伸びてなくても問題ありません。

ゆる〜く、無理のない程度で大丈夫ニコニコ

 

ゆる〜く、とにかくリラックス が大事です。

 

 

ここが一番むずいんだよ、と思われるかもしれませんが・・・

 

肩をちょっと回して、首をゴキゴキっとやって、深呼吸して、

ふー〜ーっと

そんでもう一回、やってみましょう!

 

 

 

 

ということで今回で、

 

壁から離れて 顔を水につけて浮ける=

ビート板を使いながら一人でちょっと浮ける

 

ところまで来ました〜〜〜〜〜合格合格合格

 

初回はぶくぶくパー

だったので、そこから考えたら、もう横向きで一人で泳いでいる姿勢に近づいているのですから、すんごいことですね。

 

 

これができれば、ほぼ ケノビ も大丈夫です。

ビート板がなくなるだけなので。

フワフワする感じが怖い、という方は、

ビート板を使ってこの、しゅ〜って浮く、という練習をたくさんやって、

浮遊感に体をどんどん慣らしていってくださいねウインク合格合格

 

 

 

お疲れ様でした。

 

 

今日も頑張ろう音譜

 

 

 

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

お久しぶりです爆  笑

 

 

呼吸の方は、完璧でしょうか。

 

 

 

ここまでの2ステップで

 

 

 

呼吸をしながら潜れる

 

ようになりましたので、

 

今度はこれを5回、10回と連続で行ってみてください。

 

子供たちがよくやる、水中ジャンプのようなものです。

ボビングとも呼ばれています。

 

ブクブクパーってやつです。

 

 

これで、スムーズに呼吸ができるようになりましたね。

苦しくなる前に、肺の空気を出しきらずいい塩梅のところで呼吸ができるようになってきたのではないでしょうか。

 

 

 

ではステップ③ 

 

いよいよ泳いでみましょう!!!爆  笑爆  笑

 

 

 

 

いきなりです。笑

 

今までは、水面に対して縦の動作(↑↓)だったのが、横の動作(→)になってゆきます。

泳ぐことが目標なので。魚も縦には泳いでないですよねニコニコ合格

 

 

お水の浮遊感に対して恐怖感のある方は大人でもたくさんいらっしゃるかと思いますが

心配しないでくださいね。

 

 

1✨まずはプールサイドに両手で捕まった状態で、(プールでの設定です悪しからず)壁と向き合った状態です

 

2✨捕まった状態のまま、両腕(肘からした)を壁につけるようにします(自然と壁に近づきますね)

この時お顔は、もう体は肩まで水に入り、水面すれすれのはずです

 

3✨腰が痛くない方は、ここで足をそろりそろりとはなしてみましょう・・・・・・・

 

両足離せましたか??

体(主に下半身)は、浮きましたか??

 

 

きっと顔を上げたままだと少し、難しいかと思いますがあせる

 

ちょっと、腕と腹筋にも力が入りますね(笑)

 

 

大人の場合、特に男性は筋肉量が多かったりすると、浮きにくいです

力も入ってると、やはり浮きにくいです。ので、リラックス〜〜〜を心がけてください(笑)

 

 

ここで、余裕があった方・足が浮く感覚に慣れた方は、

 

4✨腕を伸ばしながら、顔をつけてみましょう音譜(息を吸ってから)ニヤリ

 

顔をつけることで重心が体の中心に来て、楽に受けるようになったと思います。

顔を上げたままの姿勢だと、どうしても重心がずれてしまうので真っ直ぐ浮くのは難しいです。

 

 

5✨伸ばして浮いていた足を、お腹の方へ引き寄せ、地面に両足をつけます

 

→顔を上げましょう(ハーー)爆  笑爆  笑

 

 

 

 

先に顔を上げてもいいのですが、

反り腰になり腰に負担がかかるのを避けるためと、

この先のステップで一人で水に浮いた状態から起き上がる場合に、

顔から先に上げてしまうと水中での体のバランスを崩しやすくなる可能性があるので、足からいきましょう。ニコ

 

 

特に水に浮く、という感覚に慣れてない場合は、そのバランスが崩れた時、

特に壁などの支えがない時に焦ってしまいやすいからです。

安全第一に進めていくためにも、焦らず落ち着いてできるようになることが、ポイントですねウインク

 

 

 

 

さて・・・

 

 

 

 

お疲れ様でした!!

おめでとうございますおねがいおねがい

 

 

もう、横になって顔をつけて浮ける

→(壁の支えを借りながら)流線型の姿勢が取れる

 

ようになりました!!!パチパチパチアップアップグッド!

 

 

 

(流線型とは泳ぐのにいい姿勢と思っといてください)

 

 

 

 

 

 

次回からは、いよいよ壁から離れて、水中独り立ちです。

 

 

こで、正直ちょっとどうステップ踏んで行こう・・・と悩んだのですが

なぜならこの段階から、スイミングスクール等ではコーチが一緒に支えてくれたり

手を持ってくれたり、また、壁を使わないでいきなり泳いでみたり(いわゆるケノビ)してくれるからです。

なのでこの段階で一人きり、ということは私の経験上あんまりなかったなあ・・・と思ったんです

 

きっと、皆さんもスクールに通われているのではないと思うのですが(本末転倒)

あくまでも個人で、自分で頑張りたい方向けにかいてみてみてます。

あと、大人の方だとけっこう息も止めれるし、けのびぐらいえいっ!てやっちゃえたりも、します。

それをコーチたちは補助したりって感じですかね。キョロキョロ

 

話が少しそれましたが、

 

本日は、ついに体を水に浮かすこと、ができるようになりました。すごいですね。

ここまで来たらもうこちらのもんですね。頑張っていきましょう!

 

 

 

 

 

追伸:バタ足の練習を入れてもいいのですが・・・やりたい方は同時進行でどうぞ⬇️

(これはプールサイド(あるいはでかいお風呂)に腰掛けて座り、

足首を柔らかくふわりふわりと、上下に交互に動かします。

ガチガチに棒のような足にする必要はないので、軽く膝を曲げてもオっけーです。)

 

 

それではまたニコニコニコニコニコニコラブラブ

 

読んでいただきありがとうございました。