前回から少し間が空いてしまいました。
前回までで、
壁につかまりながら顔をつけて水に浮ける
というところまで来ました。
4回目の今回は、
壁から離れて 顔を水につけて浮ける
というところまで行ってみましょう
ではここで、ついにビート板くんの登場です
一般的には、水色とか緑とかピンクとか、の
スポンジ系四角いやつ です。
ステップは、簡単です。
①ビート板を持ち、
②息を吸い、
③顔を水につけ
④えいっ!と壁を蹴る or プールの底を少し前方に向けて蹴る
です!!!!
蹴った勢いで、勝手にシュ〜と水面を進んでいくと思います。
息を吐き切って苦しくなってしまう前に止まって大丈夫ですよ。
起き上がる時は、前回やったことを思い出してください。復習です。
足から、膝を曲げお腹の方へ足を引きつけて
地面へ下ろして足がついてから、
顔を上げ体を起こします。
さて、ここまでで、水も飲まず、しっかりとシュ〜と進めたという方、
おめでとうございます!!!泳げましたね
うまくいかなかった方、大丈夫です。
何回も何回も、ゆっくり、蹴る力もソフトでいいので、慣れるまでやってみましょう。
1Mも進まなくてOKです。
ただ、足を離して一瞬でも浮ける、浮遊感に慣れる
というところが今回のレッスンのポイントです
ただし、ここで勢いがあまりにもなさすぎると水中でバランスを保ちにくいので、
ソフトとはいいつつ体が前に動く、ぐらいには蹴りだすように頑張ってください笑
腕や足は、まっすぐビシッと伸びてなくても問題ありません。
ゆる〜く、無理のない程度で大丈夫
ゆる〜く、とにかくリラックス が大事です。
ここが一番むずいんだよ、と思われるかもしれませんが・・・
肩をちょっと回して、首をゴキゴキっとやって、深呼吸して、
ふー〜ーっと
そんでもう一回、やってみましょう!
ということで今回で、
壁から離れて 顔を水につけて浮ける=
ビート板を使いながら一人でちょっと浮ける
ところまで来ました〜〜〜〜〜
初回はぶくぶくパー
だったので、そこから考えたら、もう横向きで一人で泳いでいる姿勢に近づいているのですから、すんごいことですね。
これができれば、ほぼ ケノビ も大丈夫です。
ビート板がなくなるだけなので。
フワフワする感じが怖い、という方は、
ビート板を使ってこの、しゅ〜って浮く、という練習をたくさんやって、
浮遊感に体をどんどん慣らしていってくださいね
お疲れ様でした。
今日も頑張ろう
ありがとうございます。