5月の韓旅(5/22~27)レポ
コチラの記事↓のつづきです
狭い島なので高低差が半端なく、下り階段の段差が膝を襲いいきなりグロッキーに。
隊長と、坂が多い地域在住で坂歩きに慣れているmiyumiyuさんは
どんどん先を行きますが、ウナさんと運動嫌いの私はへとへと状態。
ポンポナン ナンメッ(뻔뻔한낫맥)
イチゴ、クリームチーズ、オレンジ、レモン、よもぎ、牡蠣の6種類。
イチゴ、クリームチーズ、オレンジ、レモン、よもぎ、牡蠣の6種類。
私はレモンをいただきました。
カラッカラに喉が渇いていたので、どんだけ美味しかったことか!
甘くないキリンレモンのような爽やかさ。
ノンアルだけではなく、統営のクラフトビールが飲め
ゲストハウスも営んでいるのが、中心部にある弥勒弥勒(ミルクミルク)。
2023年11月、慶尚南道ツアーの視察の際にビールを楽しんだBARでした。
頭上にはハヤブサが飛んでいたりします。
13:57 この灯台を目指し、重い腰を上げてトレッキングを再開。
海に向かう下り階段。
帰りはこれを上ると思うと、さらに憂鬱に(苦笑)
小毎勿島本島と灯台島の間には、1日2回海割れにより道ができます。
海割れ時刻カレンダー⇒★
これまで韓国のあちこちで海割れを見てきましたが、
現れる道=砂浜のイメージでした。
が、小毎勿島の海にできる道=ごつごつの岩場
しかもグラグラするので超歩きにくく、ここまでの山道以上にしんどかったです。
それでも、波や風の浸食によって生まれた節理は、素晴らしかったです。
14:32 ようやく灯台島に到着。
海の青さや透明度が違います!
でもね、これから灯台まで往復すると、軽く30分以上はかかりそう。
体力の限界と、帰りのフェリー(16時30分発)に間に合わないとヤバイので、
(私の強い意思でw)ここで引き返すことにしました。
地獄の階段を上った後は、
余力がなくて写真がありません(苦笑)
生絞りのピンクグレープフルーツのジュースが、どれほど美味しかったことか!
これまた隊長が準備してくださった、統営名物のクルパン(蜂蜜パン)の中でも
隊長イチオシのオミサクルパンというお店のもの。
ゴマの香ばしさとしっとりとしたドーナッツ生地が美味しかったです。
オミサクルパン(오미사끌빵)
住所 統営市道南路110(경남 통영시 도남로 110)
住所 統営市道南路110(경남 통영시 도남로 110)
電話番号 055-646-3230
営業時間 8:00~19:00
営業時間 8:00~19:00
ツラかったけど、終わってしまえばすべて良い思い出。
灯台まで行かなかったことを後悔したほど。
「もう一回行ってもいいかなぁ」という気持ちにさえなっています(ホント!)
こうして、4時間に亘る小毎勿島での滞在を終えて、
16:30のフェリーで統営港に戻りました。
取材協力: 慶尚南道、統営市