4/25 実は初めての安木カフェ通り&立地も室内も最高な超おすすめの宿・江陵観光ホテル | 全州にひとめぼれ!大邱が恋しくて!

全州にひとめぼれ!大邱が恋しくて!

7月26日「韓国ひとめぼれ感動旅~韓流ロケ地&ご当地グルメ紀行」出版。
韓国全自治体162市郡を制覇!渡韓回数は200回超。
全州にひとめぼれし、大邱に恋い焦がれるビョンが、
大好きな韓国の地方旅についてのレポを熱くお届けします。
전주에 첫눈에 반하다! 대구가 그리워서!

【コラムを書きました】
イ・ジェフン主演『捜査班長1958』から思い出す 
全羅南道・高興郡、小鹿島の旅
【韓ドラから始める韓国旅行】
胸が締め付けられる思いで訪れた場所です。
 
平昌(ピョンチャン)から江陵(カンヌン)に戻り、
これまで一度も訪ねたことがなかった安木(アンモク)カフェ通りへ行ってみました。
当たり前ですが、見事なくらいカフェが軒を連ねているんですね(笑)
江陵カフェ通りの公式HPによれば、

元来、江陵の海岸通りにはコーヒーの自販機が設置してあり、
食事の後に美しい海をを眺めながら1杯の甘いコーヒーを楽しむ場所でした。

2000年以降、韓国のバリスタ1世代の人々が江陵に住むようになり、

江陵をコーヒーのメッカに作り上げていきました。

「甘い自販機コーヒー」から「香り豊かな本格コーヒー」へ。
フランチャイズではない個人経営のコーヒーショップが次々と出店。

そのきっかけとなった一人が、ボヘミアンを経営なさっているパク・イチュ氏。

一昨年、本店にお邪魔しイチュさん自らハンドドリップしてくださる

美味しいコーヒーをいただきました。

下差し過去記事下差し

2009年から毎年10月に安木海岸と沙川(サチョン)海岸のコーヒー通りを中心に
コーヒー祭りが開催されています。


カフェ通りの端っこ、江陵港旅客船ターミナルのそばにある
目的のカフェが見えてきました。
QUEEN MARINA COFFEE
こちらの建物の4階にあります。
海を見ながらコーヒーを楽しみたくて、
虹QUEEN MARINA COFFEE(퀸마리나 커피)
住所 江陵市倉海路14番キル51-20 4F(강원 강릉시 창해로14번길 51-20 4층)
電話番号 033-652-2543
9:00~22:00(L.O.21:40)
安木カフェ通り(入口)までは江陵駅向かいから223-1バス乗車、約17分

 

ホテルに戻る前に、江陵中央市場・城南市場を見学。

山菜が美味しい季節。
ビニール紐で美しく束ねられたフレッシュなタラの芽。
右奥はミョンイナムル(行者ニンニクの葉)
市場やマートは、食材の名前を覚えるのに最適ですね。
午前中に訪ねた平昌(ピョンチャン)・大関嶺(テグァンリョン)で干したファンテをゲト。
(200gで1万ウォンでした)

美味しそうなパンチャンたち。

名物のタッカンジョン。
虹江陵中央市場・城南市場(강릉중앙시장・성남시장)
住所 江陵市中央市場1キル16(강원 강릉시 중앙시장1길 16)
夕食を楽しみたかった食堂は、予約で満席だったため(あきらめ~店に認定)、
第2候補のイェッソンド ムルフェ(グクス専門店)
17時の夜の部開店と同時に入店したのでこんな感じですが、
その後次々と常連のお客さんが来店していました。
ムルフェグクス(물회국수18,000w)と一緒に楽しむお酒は何にしようかなぁと
アルコール冷蔵庫を除きに行ったら、
珍しいソジュを発見!
江陵で醸造していることを確認し注文しようとしたところ、
「アルコール度数が25度ありますが、大丈夫ですか?
でも、優しいお味ですよ」と。
「はい、大丈夫です」と答えたものの、単体で飲むとマジできつい💦

ムルフェも到着し、お膳が整いました。

わかめスープ付きなのが嬉しい!

複数の白身魚が山盛り入っていました。
これをつまみにソジュをぐびっ!
やっぱり強すぎるので、途中で氷をいただきロックで飲みました(笑)
お刺身を全部食べ終わったら、
ククスを投入。
さっぱりとして喉越しがいいムルフェの後のククス、大好きです。
虹イェッソンドムルフェ(옛성도물회)
住所 江陵市京江路2343番キル6(강원 강릉시 경강로2343번길 6)
電話番号 033-641-4795
営業時間 10:00~15:00、17:00~20:00
毎週月曜日休業

今回の江陵旅で2泊お世話になった江陵観光ホテル

江陵駅と江陵バスターミナルから各々2kmという便利な立地。

錦城路(クムソンノ)という繁華街にありますが、とても静かでした。

江陵中央市場もすぐそばにあります。

ルームキーをあてないと上りのエレベーターには乗れません。
スタンダードダブルの部屋が、Booking.comで2泊で147,060wでした。
窓からの眺望はNG(向かいのビルw)でしたが、26平米という広さが
ありがたかったです。
ベットもゆったり。
初日は正東津でのウォーキング、2日目は大関嶺ラウンドヒルで死ぬほど歩いたので
脚パンパン。

湯船に浸かって疲れをとることができたので、この宿にして本当に良かったです。

虹江陵観光ホテル(강릉관광호텔)
住所 江陵市錦城路62(강릉, 금성로 62)
電話番号 033-648-8686

江陵駅からタクシーで8分、江陵バスターミナルからタクシーで11分

1本北西側にある大通りからバスも頻発しています

 

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