3月の韓旅レポ(3/25~30)
コチラの記事↓のつづきです
※案内してくださった男性スタッフは、長野のホテルでの勤務経験があり、
日本が大好きだそうで、日本からのお客様の訪問を心待ちにしていると
仰ってくださいました。
13階にあるBarラウンジ(19時~1時)では
深夜までお酒を楽しんでいただけます。
次は、2日目の夕食に訪問する食堂を視察。
韓国版ミシュランといわれる「ブルーリボン」認定店。
定休日にも拘らず、特別に営業してくださることに感謝感謝です。
いまや取り扱っている食堂が少なく、小暮は「幻の鍋」と呼んでいます。
深いコクのあるスープを、カンジャンケジャン(ワタリガニの醤油漬け)とともに
お楽しみくださいね。
瑞山=(大田経由)⇒論山(ノンサン)市・江景(カンギョン)へ。
秋に実る赤い実が韓方薬剤として使われるサンスユッの可憐な花。
※江景の街散策は、ツアーに含まれておりません。
西海に注ぐ錦江(クムガン)に面した港町。
古くから塩辛づくりが盛んで、
小さな街にも拘わらず、教会の数が半端ないです。
お腹を空かせるためにひたすら散策します(笑)
日本統治時代に大勢の日本人が居留していた街。
荷役労働者のための旧・江景労働組合だった建物。
韓一銀行 江景支店など、複数の金融機関の江景支店として利用された建物。
現在は、江景歴史館として利用されています。
2013年12月訪問時のブログもどうぞ↓
現在、江景歴史文化村の造成事業が進められており、
日本統治時代の近代建築を復元したカフェやゲストハウスなどがありました。
※残念ながら、ツアーでは訪問いたしません
全北・群山のような観光スポットになるといいですね。
お次は、ツアー3日目の夕食に訪問する食堂へ。
こちらもブルーリボン認定店です。
忠南ならではのエツという魚と野菜の和え物。
ヤンニョムのお味が優しくて、ご飯もお酒も進む一品です。
そして、西海で水揚げされた活フグのスープ。
4名様ずつお鍋で提供いたします。
〆にはポックンパ?はたまた雑炊?
ご飯もしっかり召し上がってくださいね!
サジャンニム(左から2人目)も、皆様のご来店を楽しみにしていらっしゃいます。
この日の視察を終え、ティーブレイク。
視察のために宿泊した江景駅そばのモーテルは、
11年前と変わらず、それなりって感じでした(苦笑)
視察はまだまだ続きます。
ブログランキングに参加中
お時間のある時に、2つのバナーをポチッとしていただけると嬉しいです