3月の韓旅レポ（3/25～30)
コチラの記事↓のつづきです
4日目
＜秋の忠清南道ツアー（10/19～２２）の視察旅行 その2＞
てくてくと論山(ﾉﾝｻﾝ）市・江景（ｶﾝｷﾞｮﾝ）の街を散策しながら、
到着したのが、ツアー4日目の朝食の食堂。
江景名物の塩辛12種類を目いっぱい召し上がっていただきます。
特におすすめなのがタラコ！
ホヤがお好きな方なら、悶絶するはずのホヤの塩辛もお勧め。
論山の特産品 サツマイモ（反対側はイチゴ）がプリントされたタクシーで移動。
4日目に訪問するマッコリ醸造場。
3代に亘り100年続く伝統醸造場を見学後、
4種類のマッコリの飲み比べをしていただきます。
最後はツアー3日目に宿泊いただく論山のホテルの視察。
全室レイクビュー＆ダブルの部屋をシングルユースで。
服をハンガーにかけたままスチームウォッシュ＆ドライができるスタイラーも配備。
視察を終えて、大田(ﾃｼﾞｮﾝ）のチルロチッで遅めのランチ。
過去記事
大田の名物料理トゥルチギの元祖店といわれる食堂。
平日の14時近くだというのに、相変わらず大勢のお客さんがひっきりなしに来店。
大好きな豆腐＆イカのトゥルチギを食べたかったのに、
この日はイカが入荷しなかったとのこと（泣）
HANMAC(4,500ｳｫﾝ）が置いてあるなんて、センスがいいわ！
豆腐トゥルチギ（두부두루치기）の小のマイルド味（순한맛/12,000ｳｫﾝ）と
ククス（1,500ｳｫﾝ）、そして茹で豚（수육)の小（17,000ｳｫﾝ）をオーダー。
トゥルチギとは、ヤンニョム（薬味ダレ）と茹で豚を煮たスープで炒め煮したもの。
マイルド味でも十分辛く、以前は3段階の辛さがあり中間味（중간맛）を頼んだら
とんでもなく辛くてヒーヒーしちゃいました。
なので、マイルドがお勧めです。
茹で豚とともにいただくと、少し辛さが和らいで食べやすかったです。
豆腐が少なくなったら、スープにククス（といっても、ほぼうどんｗ）を投入し、
スープを絡めていただきます。
これが大変美味しくて、別腹なのだ！
チルロチッ(진로집）
住所 大田広域市中区中橋路45-5(대전광역시 중구 중교로 45-5）
電話番号 042-226-0914
営業時間 11:30～15:00、16:30～22:00
毎週火曜日休業
大田地下鉄1号線中央路駅4番出口から徒歩5分
大田からKTXで大邱へ移動。
夕食は、東大邱駅の構内で三松ベーカリーの野菜コロッケパン、
駅に隣接する新世界百貨店のデパ地下で生春巻きを買い
定宿でいただきました。
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