3/21 大邱の「鍾路三街」飲み歩きツアー②初日3次会は平和市場砂肝通り&4次会は練炭プルコギ | 全州にひとめぼれ!大邱が恋しくて!

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7月26日「韓国ひとめぼれ感動旅~韓流ロケ地&ご当地グルメ紀行」出版。
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186回目の韓旅

大邱の「鍾路三街」飲み歩きツアー(3/21~22)レポ

こちらの記事↓のつづきです

3/21 大邱の「鍾路三街」飲み歩きツアー①初日は路地裏のユッケジャンの名店→レンコンマッコリ

 

生ビール初日の訪問先生ビール

 

2次会が終わっても、皆様のアルコール欲は衰えず(苦笑)

東大邱駅まで戻ってきて、

砂肝専門店が軒を連ねる平和市場(ピョンファシジャン)へ。

下味を付けた砂肝に衣をつけて揚げる砂肝フライの店が

20軒ほど並んでいます。

砂肝通りの雰囲気を味わっていただいてから、

野生の勘で選んだコッコハウスへ。

6年連続でブルーリボンサーベイの1リボンに選定されています。

1970年代に平和市場の傍で働く労働者たちが

安価につまめる酒のつまみとして開発されたのが砂肝フライ(닭똥집)。

ツキダシはこの程度。

まずは生ビール(3千ウォン)でかんぱーい!

あっ、カラマンシーの方もいた!

厚い衣が付いたティギム、ヤンニョムで和えたもの、醤油味で衣が薄いカンジャンの
3種盛り合わせ(모듬 똥집 小13,000ウォン)

ビールにムッチャ合います。サツマイモが旨いのだ。

昨年から大流行のカラマンシー(2千ウォン)。

フィリピンを中心に東南アジアで栽培されている柑橘類の果汁を

焼酎(3,500ウォン)に混ぜて飲むと悪酔いしないとか。

ようやくカラマンシーデビューできました。

この後、やたらと語尾に「マンシー」を付けて会話するようになった(笑)

砂肝フライは、カラマンシー入り焼酎との相性もいいマンシーよ!

生ビールコッコハウス(꼬꼬하우스)

住所 大邱広域市東区新岩洞600-19(대구광역시 동구 신암동 600-19)
道路名住所  大邱広域市東区峨陽路53-5(대구광역시 동구 아양로 53-5)
電話番号 053-956-7851
営業時間 11~翌日1時
毎月第2/4/5水曜日休業

KONEST地図

 

コッコハウスでもう少し飲んでいくと仰る一部の方々を残し、

私を含め5名で4次会へ移動。

東大邱駅の南側にある東大邱豚焼き網うどんへ。

2016年7月に初めての鬱陵島から戻った晩に行って以来だから、実に3年ぶり。

以前はKloudがあったのに、現在はCassのみだそうです。

とりあえずかんぱーい!

前は店頭で豚肉を網焼きしていたのに、ご近所から煙やにおいについての苦情が出たそうで、

今は厨房で焼いてから持ってきてくれるスタイルに変わっていました。

なんだか悲しい。

それでも、下味を付けて2枚の網で挟み練炭で焼いた豚肉(練炭プルコギ)の

香ばしさがたまりません。

名物の鍋うどんも当然注文。

調子に乗って忠武(チュンム)キンパッ(5千ウォン)まで注文しちゃった(汗)

確か0時前には解散したかと・・・。

皆様、本当によく食べよく飲みました。

くるくるお店の場所など、詳細は過去記事で→ 

 

2日目につづく。

 

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