12/12 快適だった駅チカのゲストハウスと光州名物 激ウマのオリタン(鴨スープ) | 全州にひとめぼれ!大邱が恋しくて!

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7月26日「韓国ひとめぼれ感動旅~韓流ロケ地&ご当地グルメ紀行」出版。
韓国全自治体162市郡を制覇!渡韓回数は200回超。
全州にひとめぼれし、大邱に恋い焦がれるビョンが、
大好きな韓国の地方旅についてのレポを熱くお届けします。
전주에 첫눈에 반하다! 대구가 그리워서!

12月の慶尚道&全羅道の旅レポ(12/10-14)

こちらの記事↓のつづきです。

12/12 全羅南道 和順(ファスン)の名寺 雲住寺とユネスコ世界文化遺産のコインドル

光州都市鉄道(地下鉄)所台(ソテ)駅でタクシーを降り、農城(ノンソン)駅まで移動しました。


大田、釜山、大邱では利用できたT-moneyカードが、光州都市鉄道では利用不可でした(泣)。

注意<2016年1月末~T-money全国互換カードが光州でも利用できるようになりました>

現在運行中の都市鉄道は1号線のみで、全線1,200ウォン均一。

トークンタイプのチケットで入場時はタッチ&ゴー、降車時は改札のスロットに投入。


農城駅下車後、20分余り歩いて光州総合ターミナル(U-Square)のコインロッカーに預けたキャリーバッグをピックアップ。

再び農城駅方面へ戻り、この日の宿であるオックスブラッド(Oxblood)へ。

実はどの建物かわからずうろついていたところ、ご近所のアジュンマが「ここじゃない?よく外国人が出入りしているから・・・」と教えてくれました。
看板小さすぎでしょーが!(苦笑)

エントランスは暗証番号キー。

開かないのでがたがたやっていたら、若い男性サジャンニムが出てきてくれました(笑)

エレベーターはない古めかしい建物。
5階の部屋でしたが、サジャンニムがキャリーを運んでくれました。


廊下に面したドアと部屋のドアの間に洗面所とシャワーがあります。

リンスインシャンプーと石鹸、歯磨き粉あり。

室内はリフォームされていて、リネン類も清潔。
フェイスタオルが1枚しかありませんでしたが、サジャンニムにお願いすれば追加で持ってきてくれます。


コンセントとハンガーがやたらと充実してました(笑)

5階に共有スペースとキッチンがあり、24時間好きな時間に食パンやご飯、袋入りラーメンを作って食べることができます。

オンドルは朝と夜1時間だけ入れるそうでして、「寝るとき寒ければ電気式毛布を利用してください」とサジャンニム。(韓国語or英語での説明となります)

ヒーターと蚊取りマットもありました。白い籠の中にはドライヤーもありましたよ。

この日の料金は朝食付きで3万ウォンと格安でした。

次回光州へ行くことがあればリピしたい程快適でしたよ。


合格オックスブラッド(Oxblood・옥스블러드)
住所 光州広域市西区農城洞393-31(광주광역시 서구 농성동 393-31)

電話番号 010-4189-7097

ホームページ http://www.oxbloodk.com/
チェックイン 14~22時/チェックアウト 5~11時
光州都市鉄道1号線農城駅6番出口から徒歩7分
Booking.comで予約できます → 

右矢印KONEST地図

 

夕食には何を食べようかと、宿でもらった地図とにらめっこ。

 

光州といえばトッカルビが有名。トッカルビ通りもあるくらい。

でももうひとつ、鴨スープ通りなんてのもあることに気づきましたが、チト遠い。

検索したら宿から徒歩圏にも鴨スープを食べられる店を見つけてので、そちらへ出かけてみました。

マンミジョン(맛미정)

なかなか年季の入った佇まい。ジモティでにぎわっていました。

鴨半羽分を使う鴨スープ(오리탕 반마리・オリタンパンマリ.25,000ウォン)をオーダーしたところ、お店のアジュンマが「2人で食べる量なので全部食べられないから、トゥッペギ(7千ウォン)にしなさいよ」と言われました。

ちょうど隣の席の女性2人がトゥッペギ入りをツマミに焼酎を飲んでいらしたんですが、パンチャンがちょっとしか出てなかったの。

やはりここは初志貫徹。パンマリのオリタンをお願いしました。

ビールとともに並べられたパンチャン。大好きなカッキムチ(からし菜のキムチ)とうずらの卵が出てきて、テンション上がるわ~。

左手前にあるガンギエイの和え物は、発酵したアンモニア臭が恐ろしくて手を付けず(爆)

シャキシャキとした食感の海藻?の味噌味の酢の物も美味しかったですよ。

山盛りの芹が載った鴨スープがドドーンと登場。

大きなトゥッペギを見て、「全部食べられるのか、自分?」と若干不安に。

煮えてきた~!

チョコチュ(お酢入りのコチュジャン)とエゴマの粉を浸けて食べるように言われました。

が、それよかスープにエゴマの粉を入れて食べた方が数倍旨いことが判明。

軟らかく煮込まれた鴨肉のダシがスープにあふれ出ていて濃厚ながらしつこくなく、あまりの美味しさにが箸が止まりません。

全羅南道の焼酎 イプセジュもイッときました(笑)

私の食べっぷりを見ていた周囲のジモティたちが口々に「あの日本人は、ひとりでも楽しそうに食べている」「ブログに載せるらしい」などと言っているのが聴こえてきました(笑)

途中で芹も追加して、見事ほぼ完食しました。さすがにご飯(お米)は食べてませんよ(笑)

合格マンミジョン(맛미정)
住所 光州広域市西区農城洞632-1(광주광역시 서구 농성동 632-1)
道路名住所 光州広域市西区ファジョン路309番キル15(광주광역시 서구 화정로309번길 15)
電話番号 062-352-8045
営業時間 11:00~21:30
名節(旧正月・秋夕)休業

右矢印KONEST地図

光州への行き方はこちらの記事で → 

 

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