【娘の虫歯通院①】サミティベート病院 | ママソムリエールのバンコク滞在記

ママソムリエールのバンコク滞在記

天職のソムリエールとして長年勤務、途中育休&復職を経てキャリアアップに邁進。そこで夫のバンコク赴任により退職し駐妻へ。駐妻のキャリアの模索や、母としてソムリエールとしてバンコク生活を意味のあるものにしたいと奮闘する日々を綴ります。

こんにちは!

バンコク在住のママソムリエールですウインク


息子に授乳時に乳首を噛まれ続けて、痛みで憂鬱な今日この頃ですえーん

まだ水や麦茶は練習中なのだけど、もう断乳しちゃおうかな笑い泣き
まだ甘えたい時や寝る前はおっぱいほしいみたいだしなぁ。。でもすんごく痛いっ。乳首ちぎれそうな痛みゲロー


さてさて、以前の小児健診で、虫歯が見つかった娘。

※小児健診の記事はこちら


健診当日に、別途、歯のレントゲンを撮ってもらうことに。


虫歯は奥歯から2番目の歯、全てで4ヶ所。


レントゲンを撮るときは、口の中(虫歯の内側)に黒いフィルムのような物を入れるのですが、もともと口の中に大きなものをいれるのが苦手な娘は、案の定激しく嫌がりショック


でもレントゲンを撮らないと治療もできないので、何とか励ましながら撮るも、

「モウオワリダヨー」

「アトイッカイダヨー」

が続いていく・・・

って何回撮るのか説明してくれ!!ムキー


娘が動くせいで取り直したりで回数が増えていっているんだろうけど、何となく要領良くはやっていない感じで。


口の中に何度も異物を入れられ、いつ終わるかわからない撮影に、娘も泣きつかれて放心状態に滝汗


でも何とか終わって、今回は2箇所の治療が必要、ということになりました。
残りの2箇所は軽いので、様子見で良いとのこと。


そして、別日に治療の予約を取り直し、娘(と10ヶ月の息子)を連れて、再びサミティべの歯科へ。



「まず比較的軽い方の虫歯を今日治療し、重い方の虫歯は麻酔の注射をしたり時間もかかるから、次回にしましょう」

とのこと。


ひどい方の虫歯こそ、先に急いで治療してほしいけど、娘が次の治療でなるべく怖がらないように、簡単な治療の方から手を付けるのか?

   ↑
ちょっと謎でしたが、そんな段取りになりました。


軽い方の虫歯の治療ですが、、、
娘はやっぱり大泣きえーんえーんえーん


歯科医師1人に補助2人。

私は暴れる娘の足を押さえましたが、抱っこ紐の息子の背中を蹴る蹴る💦


娘があまりに暴れるので、頑丈なマジックテープでの両手足固定器具を取り付けられてしまいましたチーン


身体の自由が利かなくなり、口は器具で大きく開けられ、泣いている娘はとても可愛そうでしたが、これも歯を治すため。。


今ちゃんと治して、いずれの生え変わりはスムーズに健康な歯であってほしいですもんね。


治療後は、かわいいシールなどのプレゼントが用意されていました♪


蹴られていた息子は、途中で日本語通訳さんが抱っこしてくれ、気がついたら通訳さんの腕の中で寝ていましたニヤニヤ


いや〜〜〜、大泣き娘の対応は大変でしたが、あれだけ泣いた娘が、「あと1回治療するのね」と次の治療を納得していて、また成長したなぁと親バカですが、感心しましたニコニコ


そして、ひどい方の虫歯の治療の予約をサミティべで入れましたが、あとで急展開があり、別の歯医者のもとへ行くことに。。。


その話については、また書きますねぼけー

↓治療で傷心の娘(暴れて髪ボサボサ)