こんにちは!
バンコク在住のママソムリエールです
この間、素敵なイベントに参加してきました
MAYAさんが執筆された駐妻小説の内容はとても衝撃的で、読んだ当時から4ヶ月ほど経った今でも場面場面がフラッシュバックしています
小説を読んだ当時の記事はこちら
今回は、この作者のMAYAさんはもとより、小説の主人公のモデルになったまきこさん、そして小説の素敵な表紙のデザインを書いたchikitaさん、この3名のイベントならば絶対に参加したい!!と申し込みました
『やりたいことの始め方』
あと1、2ヶ月で乳児の息子の卒乳を控え、これからもっとやりたい事をやろう!と考えている私には、とてもタイムリーなテーマ
当日は久しぶりに髪を下ろし、化粧に時間をかけ、ハイヒールを履き、結婚式の時に買った高級な勝負下着を身に着け(←!?)、4歳娘と10ヶ月息子を夫に託し、浮足立って会場に向かいました
と言っても、前日は緊張してなかなか寝付けなかったのですが、会場に着くと、すでに顔見知りの参加者も多く、少し落ち着くことができました
このイベントで何を得たか?
・・・一言では言えません!!
まずは主催者の3名の『やりたいことの始め方』の話から始まり、その後、この3名から順番にグループコンサルをして頂きました。
MAYAさんの、
「やりたいことを始めるときは、小さなことからで良い。動いていくうちに大きくなったりする。そして、何より人が大切」に感動したり、
まきこさんの、
「最近、駐在2カ国目のジレンマで自分にハードルを上げていて、やりたいことに素直に動けていない」という話しに共感と驚きを感じたり、
chikitaさんの、
「今までのバンコク滞在期間は習い事をいくつかしたりして楽しく過ごす中で、たまたまPOPに出会い、今はPOP作りに出会えた」の内容に、「楽しく過ごす」っていうのも大切だなぁと気がついたり。
そしてグループコンサルでは、主催者3名も、参加者も、みなさん本音と熱量がすごかったっっ
私は自分に収入がなく、駐在期間も未定の中、やりたいことの1つである自分への投資にお金を使いづらいところはあって、それをまきこさんとchikitaさんに聞いたところ、お二人はご主人とちゃんと話しているということでした。
我が家の家計の管理は、生保や学資用保険など含めて、日頃の生活費も貯金も全て私が管理しているので、そのプレッシャーもけっこうあるんです。
夫は良い意味では私を信用して完全に任せてくれているので(丸投げとも言う)、お金に関してなーんにも文句を言いません。
ただやっぱり、夫婦のお金をどうして行きたいか?は一度しっかり話さないとだなぁと、お二人の話を聞いて思いました
MAYAさんには、「やりたいことを始めると猪突猛進で、家族の前でイライラしてしまう。MAYAさんは本業の仕事でも、週末起業でも成果を出していて、家庭もあって、どう切り替えをしているのか?」
と質問させてもらいました。
MAYAさんのアドバイスは、
「切り替えはしてません。頭の中は、例えるならマーブルです。」
もう、このマーブルがとてもしっくり来て!!
そしてMAYAさんは、ご家庭でも仕事をしたりブログを書いて発信したりをされていて、ご主人にも娘さんにも、仕事をその時しなければならない理由を全てちゃんと説明しているそうです。
仕事を辞めてバンコクに来て、家族と過ごす時間が増えた今、改めて家族は私にとってとても大切です。
大切だからこそ、もっと話さなきゃ、伝えなきゃ。
それに気がつくことができました
本当に、MAYAさん、まきこさん、chikitaさん、参加者のみなさま、素敵な時間をありがとうございました
この経験を、決して無駄にしません!