息子がベッドから落ちましたPart2 | ママソムリエールのバンコク滞在記

ママソムリエールのバンコク滞在記

天職のソムリエールとして長年勤務、途中育休&復職を経てキャリアアップに邁進。そこで夫のバンコク赴任により退職し駐妻へ。駐妻のキャリアの模索や、母としてソムリエールとしてバンコク生活を意味のあるものにしたいと奮闘する日々を綴ります。

こんにちは!

バンコク在住のママソムリエールですウインク


先日、またもややってしまいました。。。


息子がベッドから落ちた!ガーンガーンガーン
(2度目!!)




1度目のブログで、「今後は危機管理をしっかりして気をつけたい」みたいに書いていたくせにえーん


今回は、ベッドの上で息子のオムツを替えているときでした。。


オムツを替え終えてから、使ったオムツをすぐ近くのゴミ箱に捨てているほんの一瞬で息子が寝返りし、すごい速さでハイハイしてベッド脇に落ちて行きましたガーン
息子を静止しようにも間に合わず。。


落ちる瞬間、息子はなんのためらいもなく落ちて行きましたえーん


あっっっ!!!
と息子に近づくと、運悪く窓のサッシに頭と顔をぶつけている様子ガーンガーンガーン


慌てつつもなるべくそっと抱きかかえると、大泣きの息子のおでこあたりと髪の毛の生え際あたりに擦り傷が。


まだ両手で受け身の体制も取れる訳でもないので、顔や頭の様子をよくチェックしました。


息子は、痛みで大泣きしていましたが、数分で落ち着き、笑顔を見せるように。


でも、顔と生え際の擦り傷が痛々しく、顔面と頭が心配だったので、すぐにサミティべへ連れて行きました。


前回の転落は仰向けで後頭部を打っていてぱっと見ニコニコしていて元気そうだったので、受付では病院スタッフも息子に笑顔で話しかけたり余裕がありましたが、今回は見るからに顔にケガがあるので、受付スタッフは急いで案内してくれましたキョロキョロ


うちの子どもたちをわりとよく診てくださっているワンタナ先生は、日本語が話せるのでいつも通訳は付かないのですが、今回は転落だからか、通訳を呼んで転落時の詳しい状況を説明しながら、丁寧に見てくれました。


ワンタナ先生曰く、乳児がうつ伏せで転落した際には、鎖骨や歯が折れてないかも心配だとのことでしたが、息子は大丈夫でした。


その後、看護婦さんに消毒してもらい、日本では昔懐かしの赤チンのようなものを傷口に塗って終了キョロキョロ

(ちなみに、その赤チンみたいな薬は処方されて持ち帰りました)


もうそれから数日経ちましたが、息子はお陰さまでとても元気ですニヤニヤ


今回もまた、「おむつ替えだけならベッドでやって大丈夫だろう、楽だし」という私の甘えから起こってしまいましたえーん


もう全て床の上でやらないといけないですし、転落以外にも、危険な場所や物がないか、改めて我が家を見直さないとです。


ここ数日で、2回ほどこっそりつかまり立ちしている息子を目撃しましたびっくり


成長はうれしいけど、ケガはしないでくれと願う、母なのでした笑い泣き


↓眉間あたりのケガが良くなってきました。こどもの新陳代謝すごっっ。