息子がベッドから落ちました | ママソムリエールのバンコク滞在記

ママソムリエールのバンコク滞在記

天職のソムリエールとして長年勤務、途中育休&復職を経てキャリアアップに邁進。そこで夫のバンコク赴任により退職し駐妻へ。駐妻のキャリアの模索や、母としてソムリエールとしてバンコク生活を意味のあるものにしたいと奮闘する日々を綴ります。

こんにちは!

バンコク在住のママソムリエールですウインク


そうなんです。。

いつか起こってしまうかもとは思っていましたが、ついに起こってしまいました。


息子がベッドから落ちたガーンガーンガーン




生後7ヶ月にして、まだズリバイもしない息子。

それでも、腕立て伏せみたいな、逆ブリッジみたいな格好はするようになっていました。

そして、寝返りからの寝返り返りもしたりして、今思えば、そろそろ自分で動きたい意志が出てきたんだと思いますキョロキョロ


その日、娘が幼稚園から帰ってきてから、寝室で遊びたいというので遊ばせで、息子は寝室のベッドの上に寝かせました。

息子も寝室のベッドは適度に柔らかくて、ここでゴロゴロしてるのが好きで。


私は、リビングで取り込んだままの洗濯物を寝室に運んでたたもうと、ちょっとその場を離れようかな、と。


―おっと、息子が落ちないようにベッドの真ん中に置いておこ。


こうして、息子がモゾモゾ動いても大丈夫なように、ベッドの真ん中に置いたんです。


そして、リビングで洗濯物をかき集めていると、

っっギャー、アー!!!

と息子の泣き声

そして、


ママァーっっ!!

と娘の叫び声。


いつもと違う様子に、慌てて寝室へ行くと、床に仰向けで転がって大泣きの息子がガーンガーンガーン


やってしまった!!ガーンガーンガーン



『転落した際の対処法』など無知でしたが、慌てながらも、とにかくまずは息子の様子を見て、耳から出血してないか、様子が変でないかをざっとみてから、抱き上げました。


今回、落ちる瞬間を私は見ておらず、どこをぶつけたのかわからないのが不安でしたが、ネットで調べて、頭が陥没してないか、目視と、優しく触って確認しました。

ベッドの高さは50センチ。。

驚いたのと弟が心配なのとで泣きそうになる娘をなだめていたら、落ちて大泣きしていた息子が、

急に寝たっガーンガーンガーン

しかも、目が白目っぽくなって寝たので、

「当たりどころが悪くて意識失ったかも!」と思い、急いでサミティべへ電話。

でも電話している途中で、寝入ってから3分ほどですぐ起きた息子。


不自然な寝入りでいよいよ打ちどころが悪くなったかと不安に駆られ、サミティべへ向かいました。。


結果は、とりあえず大丈夫とのことチーン


医師は、頭も身体全体もよーく見て(おそらく内出血や打撲、脱臼がないかチェック)、後頭部に赤いところがあり、

-おそらく落ちたときにここをぶつけたのでしょう。

と言って、見せてくれました。


そして、医師から渡された紙がこちら👇





「24時間はよく様子を見て、おかしいことがあったらすぐ病院に来てください」
とのことでした。

連絡してあった夫もサミティべに来てくれて合流。

息子はもう見た感じはいつも通りで、ニコニコしながらウニャウニャ言ったり動いたりしていましたキョロキョロ

その後は、全くいつも通り過ごし、24時間経っても何事もなくショボーン


この1日は、私も生きた心地がしませんでしたが、その日からもう数日経ち、息子はいつも通り元気に過ごしているので、何事もなくて本当に良かったです!


元は、私の気の緩み、

「ベッドの真ん中に置いておけば、多少動いても落ちないだろう」

から起こってしまいました。。


この落ちたあとによくよく息子を見ていると、逆ブリッジから前や後ろに30センチ以上一気に動いていたので、「昨日できなかったことが今日できる」という子供の特性を、身を持って感じた出来事でした。


子供にケガをさせて、一生困らせることになったら、と思うとゾッとしますアセアセ


これからは、危機管理をしっかりして、子供にこんなことがないように気を配りたいです!!


いや〜〜〜、ほんと心配したゲロー