自宅で食べる時は何の問題もないのに外で食べようとすると
食べ物が喉を通らなくなってしまうという人達がいます。
そういう人達の話を聞いていると外で食べることに
恐怖心を持つようになった理由がそれなりにあります。
きっかけがいろいろある中で結構よくあるのが、
小学校時の学校給食の経験です。
その時の給食の内容がどんなものであっても
完全に食べ切ることを要求する先生がいて、
もし嫌いなものが出ていても全部食べきるまで絶対に
許してくれないので常に死ぬ思いで
その時間を過ごしていたという経験です。
外食恐怖症は嚥下に影響する自律神経の過緊張状態ですので、
その時の体験が刷り込まれているようです。
でも中学や高校の時はそれ程症状は顕著にならなくて、
大学に進学して単身生活を始めたとか、会社員になってとかで
外食の場面が増えた時に症状として目立って来ます。
外食恐怖症は外食という場面での自律神経失調状態で状況依存性の症状ですから、
メカニズム的にはパニック障害に似たところがあります。
ですから治療のやり方もパニック障害に似ていて行動療法も行うという感じになります。
ただパニック障害でよく使われるSSRIだと副作用としての
吐き気というのがあるので外食恐怖症の場合は使えなくなりますね。
更にパニック障害にはSSRIでは治りません。。良くなっても再発が多い。しかし何故?SSRIって!なんでも神経症に出すのかなう??出さない医者もいるんだなう。。それは勉強してるなう。。!!!







