2023 アメリカの学会 ⑤ 学会2日目とボストン会 | くまきち、ボストンをいく

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2011年8月より米国ボストンへ留学中の3?歳、医師が政治、社会問題からグルメ、ゴシップまで、感じたこと、思ったことをだらだらと書き連ねていくブログです。

2日目は朝から後輩のポスター。

本日もダンキンで腹ごしらえをし、いざ会場へ。

(写真が縦で登録できないのはなぜでしょう)

 

するとポスターを貼る場所に、このポスターはStar posterですと表示されており、何やらに選ばれているようだ。有り難いことです。

どちらかというと基礎研究の方が盛り上がるのだが、今日もひっきりなしに人がやってきては質問を受ける。後輩は英語には全く対応できず、日本語の人は後輩、英語の人は私という感じで対応。

何とか2時間の発表時間を終了し、後輩も満足のよう。

 

私はそこで後輩達とは別れ、昼食会へ。

 

ボストンに留学していた頃の友人達とのランチである。

場所は会場から少し離れていて、地下鉄で向かう。こちらの地下鉄は改札にクレジットカードをかざすだけで入れるので、非常に便利である。

今回集まったのは8人。沖縄からの参加の方もいて、本当に久しぶりの再会である。

現況、国内外を含めた研究の現状やゴシップまで幅広く情報交換。

このようなつながりは本当に大事だと思う。

 

 

約2時間くらい過ごし、会場の途中のトレジョに寄って、お土産の買い物。

(写真が縦で登録できないのはなぜでしょう)

 

トレジョも一気にノスタルジーが高まる場所である。

このラムラックが私のお気に入りで、今回も買って帰りたいくらいであるが、さすがに無理か。

(写真が縦で登録できないのはなぜでしょう)

しこたまお土産を購入し、会場に戻る。

 

 

そして夕方までいろいろなセッションを聞き、終了後はその間隙をねらってMacy’sでお土産の服を購入し、私のラボのオフィシャルディナーへ。

 

今回はRuth’s Chrisである。席が暗く、何となくイマイチであるが、肉は美味しい。しかしオスカースタイルを忘れるという痛恨のミスを犯し、悔いの残るステーキとなった。

 

ここはいつも私のおごりなのだが、ここでも円安が効いている。

これで2日目も終了。