「本当には、病原体などというものは、ありはしないのである。病的なバクテリアやウィルスが生まれるのは、体細胞に炎症が起こった結果なのである。

だから、そういう実体に即した名前をつける、ということになれば、『病果体ゝゝゝ』とでも呼ぶのが妥当であろう」

病 変細胞のなかに、いろいろな微生物がいるのは、終始一貫した生命現象の、必然的な結果として捉えるべきものを、現代医学は、そういった因果関係の流れを一 切無視し、ただ結果だけを見て、「病原体が体の外から入り」、「それが病気を引き起こした」と、誤った判断をしているわけです。

また、そういう因果関係を的確に把握することにより、「異常な微生物が体のどこで、どのように発生するか」ということも、明確に説明できます。

じ つは、(体)細胞には核と膜があり、体が健康なときは、その細胞質はすべてコロイド状をしています。しかし、誤った食生活などが原因で細胞が病変すると、 そのコロイドの性質が変わり、もとは無構造で均質的であったものが分解して、つぶつぶの顆粒となっていきます(いわゆる析出せきしゅつの状態)。

これがもうすでに、バクテリアの始まりなのです。最初は小さな球状であったのが、やがて、互いに一列につながって桿状かんじょうになっていく、前者が球菌で、後者が桿菌かんきんと呼ばれるものです。

いずれにせよ、細胞のなかに見られるさまざまな微生物は、体のなかで自然に「湧わいてくる」のです。現代医学は、そういう考え方は非科学的だとして、絶対に認めようとはしませんが、生命の世界とは本来、そういう世界です。

じじつ、バクテリア類は体内で自然発生しており、それが条件次第で桿菌になったり、球菌になったり、それよりさらに細かいウィルスになったりしています。
 逆の見方をすれば、ウィルスもバクテリアも、もともと細胞、つまり具体的にいえば赤血球の細胞質が、その材料になっているという認識が重要なわけです。

 

慢性病の正体は炎症、あるいは、それがさらに悪化した腫瘍にほかなりません。
そして、炎症や腫瘍は、細菌や微生物などが、外部から体内に侵入したために起こる(病気外因説)のではなく、
 誤った食生活で血液が汚れ、それが全身をめぐって炎症をつくり(病気内因説)、
そこから細菌が自然発生する、
これこそ、慢性病に対する正しい考え方です。

森下博士 『自然医学の基礎』 



Blue Velvet Lounge
ショッピング    http://bvl55.ocnk.net/ 
ファッションブログ http://ameblo.jp/bvl55/ 
オーシャンブログ  http://ameblo.jp/bvl5555/ 
ツイッター     
https://twitter.com/#!/BVL55ON19
 

SURF LOUNGE
phone  0470-68-7390 
facebook http://www.facebook.com/bvl55

 

ひものん19

FAX  0470-68-7390

 


ネットショップ,ショッピングカート,オンラインショップ,通販サイト,ハンドメイド,ランキング,アクセサリー,シェル,貝雑貨,千葉,御宿,湘南,インポート,海外,セレブ,ビキニ,VOLCOM,ハワイ,FINE,カリフォルニア,フラガール,セブンスリー,ビーチガール,ビバーチェ,ピンク,ファッション,ヴィクトリア シークレット, 送料無料,マーメイドジュエリー