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大方の予想通りの結果…国政にも影響を及ぼした都議選

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口コミ指数(Bas)は、ブログの中でどれぐらい出現したかを表す独自指標です。
東京都議会議員選挙が7/12に行われた。衆議院選挙の前哨戦と言われ、注目された選挙だったが、結果は大々的に報道されているとおり、民主党が圧勝、与党の自民・公明両党は過半数を大きく割り込むこととなった。この結果を受け、7/13には麻生総理は21日にも衆議院を解散、8/30に総選挙を実施するという決断に至ったほど、今回の都議選は国政への影響が大きい選挙だった。
「都議選」の口コミ指数を6時間ごとに見ると、投開票日の7/12以前では特に夜に語られた傾向だが常に話題になっており、少ないときでも145BaS、多いときは8234BaSと高めの数値で、関心の高さがうかがえる。当日は早い時間より上昇し始め、18:00~7/13 0:00が急増。投票は20:00に締め切り開票作業が進められ、21:00頃より当確の発表が続いたため、結果に反応したブロガーが多かったようだ。

今回の選挙は投票率が54.49%と前回より10ポイント以上高くなったが、
「政治に関心を持つようになってきたので、試しに選挙に行ってきました」
「最近の政治は面白い。というわけで、今回は投票に行かなくっちゃ!と思ってました」
「何もせずに文句を言うのは嫌なので、とりあえずは選挙に行きます」

という声が目立ち、これまで選挙に行かなかった層も今回は足を運んだ様子だった。

しかし都議選に対しては
「衆院選の前哨戦と言われているが石原都政に対する選挙であるべき」
「地方分権が叫ばれる一方で、国政と地方選挙を同一視するような報道には疑問です」
「候補者の公約は具体的ではない気がして、政党ありきな気がします」
「正直、都議は誰がやっても同じ気がする」

とその意義に多様な疑問があったようだ。

さて、投票の基準は
「いまいち、立候補者がわからないからポスターを見て決めました」
「マニフェストやネットで政見放送をじっくり見ましたよ」

と人によって違い、また
「候補者はわからないけど、投票する政党は決めていました」
「政党ではなく、自分の主張をしっかりやってくれそうな人に入れます」

と政党か立候補者か、視点はさまざまだ。

選挙結果への反応は
「民主がいい、というより自民が自滅ですよね」
「とにかく変えなきゃ、という意識の結果でしょう」
「自民も民主もあまり変わらないような気がするけど」

と民主党圧勝も、仕方なく、という雰囲気が大いにあるようだ。しかし
「このままの勢いで国政も民主に流れそうだけど、果たして任せられる政党なのでしょうか」
という不安がありながらも
「民主党が大事なのはこれから。公約を実行できるか、ちゃんと見守ります」
「いちど、民主党に政権を任せてみるのもいいのでは」

と民主党に期待している人は多い模様。それだけ、今の政治に不満が募っているのかもしれない。
もちろん、中には
「石原都政に対する批判の表れ。オリンピックとか税金の無駄遣いはやめて欲しい」
とこれまでの都議会に対しての結果と受け止める人もいる。

今回の都議選は
「都民ではないけど、興味深く見てました」
と東京都民以外からも注目をされており
「民主がいいとか悪いとかはともかく、早く国選がしたい」
いう声もあった。
前述のとおり、麻生総理は解散総選挙を決定した。早くも
「麻生総理の意地、ですね。それがどんな結果をもたらすか??」
「民主の勢いはこのまま持つでしょうか」
「8/30投開票とは、ひどい。投票率が上がらない日でしょ、その日は」

などと盛り上がっている。
地方も中央も、政治からますます目が離せない。

(2009年7月14日)