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ドラマから映画化はヒット確実!?「ROOKIES 」と「ごくせん」

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口コミ指数(Bas)は、ブログの中でどれぐらい出現したかを表す独自指標です。
人気ドラマの映画化というのは、もはや珍しくなくなった。公開6週目にして興行収入80億円突破が確実視されている「ROOKIES -卒業-」はTBSテレビ系列で2008年に放送されたドラマの映画版。そして先週末は日本テレビ系列で2002年より2008年にかけて第3シリーズまで放送された「ごくせん」の映画版が公開。ともに原作は漫画、そして不良生徒と熱血教師の学園ドラマという共通点がある。しかし、テレビドラマ放送時の平均視聴率は「ROOKIES」が15%、「ごくせん」は第1シリーズ17.4%、第2シリーズ28%、第3シリーズ22.8%と差が歴然だった。ところが、映画版の動員数は公開日と翌日の累計では「ROOKIES -卒業-」が約90万人、「ごくせん THE MOVIE」が約40万人となっている。
口コミ指数でも、ともに公開日に急増しているものの、「ROOKIES -卒業-」のほうが数値が高く、以降の下降率も低めだった。

「ROOKIES -卒業-」が公開前より口コミ指数が高かったのは
「キャストもスタッフも、ルーキーズを愛してるんだなって伝わってきました」
「キャストのみんなが仲良くて羨ましい。私も仲間に入りたい」

とTBSの番組にキャストが出演したり、大々的なプロモーションを行っていたことの結果のようだ。
公開日の翌日は最高値の10904BaSだったが、映画を見た、見たいという書き込みのほかに、「情熱大陸」という番組で主演のひとり、市原隼人がクローズアップされていたことが話題にされている。それ以降は、公開3日目の6/1が「映画の日」だったこともあるが、平日であるにも関わらず、「見てきた」というコメントが続き、またドラマの再放送が続いていたため、それも話題が続いた要因のひとつのようだ。
映画の感想は
「初めて映画館で号泣。恥ずかしいくらいだった」
「『ルーキーズ』がいいのは良いセリフがいっぱいあるところ。胸にズトンと来ました」
「ベタな感じが苦手だと思ってたけど、熱さにグッときた」

と続き、ほかには劇中の役柄とそのキャストに対して細かいコメントなどがされている。
最近の書き込みでは
「もう2回観た」
「これから3回目を観てきます!」

という人が少なからずいて、何度も見たくなる映画であり、
「映画を見て青春カムバックしたオヤジです」
と観客層の広さがうかがえ、それが興行収入の高さにつながっている様子だ。

「ごくせん THE MOVIE」の公開前の書き込みは、やはり再放送をしていたため「懐かしい」などという感想が多く、公開日は見た、見たいというコメントのほか、当日に放送された特別番組に対して盛り上がってた。
映画については
「最後はすっきりして気分が良いです」
「ヤンクミ(注:仲間由紀恵が演じる教師)の啖呵の切っぷりは健在でしびれます」

と勧善懲悪なストーリーにスカッとしたという声が目立っている。
「スケールがでかくて、キャストが豪華。さすが映画ですね」
「目の保養になりますよ~」

などとイケメンと称されるキャストについてのコメントが多い。ドラマ「ごくせん」は若手俳優の登竜門とも言われていたため、キャストへの注目度は高いようだ。
しかし
「もっと早く映画になってもよかった」
という声もあり、長年シリーズ化された末の映画化に、今さら感があるのかもしれない。
動員数や口コミ指数の低下が気になるところだが
「思ってた通りの面白さ。ドラマファンにはたまらないですよ!」
とのことで、夏休み時期にかけての伸びが期待される。

「ROOKIES -卒業-」も「ごくせん THE MOVIE」も
「笑いあり、涙ありで楽しかったです」
「あんな熱い先生、ほんとにいいよね。ああいう先生に出会っていたら人生変わってたかも」
「もうこれで見納めってのがさびしいよ」

という声が続出。
「あんなのファンタジーだよ」
というコメントもあるが、浸ってみるのもいいかもしれない。

【参考】
「ROOKIES -卒業-」 公式ホームページ 
「ごくせん THE MOVIE」 公式ホームページ

(2009年7月16日)