随分とまた更新が滞ってしまっており、これじゃあ記録にならないよ・・・
と我ながら呆れておりますが、まぁ今更言っても仕方ない。
また、ぼちぼち書いて記録していこう。
というわけで、予約から1年ほど待って(予約の時点でそう言われていたので、覚悟していましたが)、
やっとビジョントレーニングのLDセンターを受診してきました。
ちなみに1年待っている間に、LDセンターの初診のシステムが変わっており、
私が予約したときは、電話を直接かけて予診票が送られてきて1年待ち・・・
って感じでしたが、現在は直接の予約はできなくなっているようで、附属病院の小児科経由になるみたいです。
初受診の日、次男が泣いてパニックになったらどうしようかと思っていましたが
センターが病院とは別の建物にあり、病院っぽさが全くない場所だったので、
泣いたり、嫌がったり、足が止まることもなくすんなり行けてまずそれが何よりでした。
(次男には、療育の教室やクリニックのリハビリみたいな感じでお目目の勉強や練習をするところだよ
と説明をして連れて行きました)
それでも、待っているあいだ、白衣を着た人が通ったときには、かなりびびってましたけど。
(多分、作業療法士さんか理学療法士さんと思われる)
どんな検査をするのかな、、、。送られてきた書面にはDr.相談と書かれていたけど
相談だけで終わちゃったらどうしよ、、、。となんなら私のほうが不安いっぱいで待っていたら
名前をよばれて部屋に通されました。
あ、予診票でお願いしていたオプトメトリストの先生じゃない。
希望が通るかはわかりませんでしたが、予診票には療育教室で紹介されたオプトメトリストの先生に
検査を受けたい旨を記入してしたのですが、部屋にいらっしゃったのは女の方だったので
すぐにその先生(男性)ではないとわかりました。
でも、その女の先生は、とても物腰が穏やかで、次男に簡単な質問をされたのですが、
次男も緊張することなく、楽しそうにお話していました。
(質問の内容は、名前をきいたり、幼稚園の話をきいたりされました)
そして、次は私への話になるので、次男は同席していても、退室して待ち合いで遊んでいてもどっちでもいいよ
ということだったのですが、次男が自分で外で(待ち合い)遊んでるというので、次男はそのまま退室しました。
あ、今日は検査じゃなくて初回面談的な感じね。
と確信。
そして。女の先生から
「ではどうぞ」的な感じでいきなりざくっと話を振られてしまい、一瞬何から話せばいいのやら???
と思ったのですが、1年前の予診票を思い出しながら、今日受診するに至った経緯を説明しました。
最初こそ、何から話せばいいのか戸惑いましたが、ゆっくり親身に話を聞いていただき、
一通り気がかりなこと(よくこける、見てまねることが下手、そこにあるものが見えてないんじゃないかと感じることがある
横を向いた時の眼球の位置が気になるなど)をお話させていただきました。
そして、女の先生から
さっきの少しの間でも、目の使い方が十分でない感じは見受けられるので、希望のとおり
ビジョンで進めていきましょう
と話をいただき、次回、検査の予約をして初回は終了になりました。
LDセンターを後にしてから、あの女の先生は、医師だったのかオプトメトリストだったのか心理士だったのか
確認すればよかった(名札をされていたのですが、椅子に座った時点で名札が机の下になってしまって
見えませんでした)と思ったのですが、帰宅して受診カードを見ると、担当Drの名前が書いてあり、
そういえば受診時の書面にもDr相談と書かれていたので、やっぱり医師だったんだと一人納得したのでした。