「LITTLE BUSTERS 26」 Powered by Ameba

「LITTLE BUSTERS 26」 Powered by Ameba

ライブレポート多めの社会人ブログ

Amebaでブログを始めよう!
7月20日に、Zepp Tokyoで行われた、indigo la Endのワンマンツアー、「インディゴミュージック」に行ってきました。
6月に発売されたアルバム「藍色ミュージック」のツアーです。
indigo la Endを見るのはVIVA LA ROCK以来。

1曲目は愛の逆流でスタート。悲しくなる前に、忘れて花束と攻めて、前半は藍色ミュージックの曲を畳み掛けていました。
6曲目で、簡単な挨拶。川谷絵音がアコースティックギターに置き換えて、藍色好きさ、心雨を。

川谷絵音がやってるもう1つのバンド、ゲスの極み乙女。の武道館の時と同じく、ほぼMC無しで行くのかなと思ったら、中盤でようやくMC。包丁を持った大根を追いかけられる夢を見たとか。
久しぶりのインデイゴらしい終わらないトークが始まった。個人的に一安心。

ここからはMCを挟んでいました。色々あって途中何度か中断しかけたけど優しい。というかだいぶ前に戻したりと自由すぎました。いい雰囲気だったなぁ。

後半は夜明けの街でサヨナラを、緑の少女、名もなきハッピーエンドとよさ気な曲で締めた。

アンコール序盤では川谷絵音が「アイス」「靴下」「斉藤さん」「髭」で即興で弾き語りで披露。
とにかく、ゲスの極み乙女。の休日課長がいじられすぎていました。

後鳥さんが骨折していたことを告白。そして瞳に映らないを。

最後は素晴らしい世界を。今日は綺麗な素晴らしい世界だった。

セットリスト

1. 愛の逆流
2. 悲しくなる前に
3. 忘れて花束
4. アリスは突然に
5. ココロネ
6. 藍色好きさ
7. 心雨
8. 雫に恋して
9. ダンスが続けば
10. 心ふたつ
11. 夏夜のマジック
12. eye
13. シノブ
14. 風詠む季節
15. インディゴラブストーリー
16. 夜明けの街でサヨナラを
17. 緑の少女
18. 名もなきハッピーエンド

E-1. 即興弾き語り
E-2. 瞳に映らない
E-3. 素晴らしい世界

アルバムの曲がたくさん聴けたし、安定のMCだし普通に満足。
そしてVIVA LA ROCKの時と違って、声もちゃんと出ていて安心。
インディゴはやっぱりいい曲多いなぁと思います。


藍色ミュージック(初回限定盤)

7月20日に、代々木公園イベント広場で行われた、THE BAWDIESとgo!go!vanillasのフリーライブ、「THE BAWDIES × go!go!vanillas Free Live "Rockin' Zombies" supported by au」に行ってきました。

同日に発売されたスプリットシングル「Rockin' Zombies」のリリースを記念して行われたものです。

まずTHE BAWDIESのROYとバニラズの牧達弥が登場し、Daydream Believerをアコースティックでカバー。ROYは英語で牧達弥は日本語で歌ってた。時間帯的に夕暮れでちょうどいい雰囲気だった。

続いてTHE BAWDIESのメンバーが登場し、HOT DOG。途中からバニラズのメンバーも乱入でやりたい放題に。

続いてバニラズ側になりマジック。こっちも乱入。

ここでMCでライブ一緒にやったことが1度しかないということでスプリットシングルが決まったとか。
そしてTHE BAWDIESがバニラズのカバー、COUNTER ACTIONを演奏。
完全にバニラズと別の曲のようなものになってます。しかしバニラズ側が入ると、あっカウンターアクションだって思います。

続いて反対にバニラズがTHE BAWDIESのカバー、イッツ・トゥー・レイトを。こっちもTHE BAWDIES乱入。



そのままバニラズは新曲ヒンキーディンキーパーティークルー、続いてTHE BAWDIESfが45sと続いた。

最後はTHE BAWDIESの曲、KEEP ON ROCKIN'を両バンドでセッション。
自分は時間の都合で全て見れなかったけど、お祭り騒ぎだったとか。

セットリスト

1. Daydream Believer
2. HOT DOG
3. マジック
4. COUNTER ACTION
5. イッツ・トゥー・レイト
6. ヒンキーディンキーパーティークルー
7. 45s
8. KEEP ON ROCKIN'

単なる対バンではなくて、それぞれの定番曲→カバー→新曲という構成でした。
とにかく貴重なセッション。
やっぱり発売日に新曲を聴けたのは嬉しい。
個人的にはHOT DOGやマジックも聴けたのもいい。

行ってよかったと思います。スプリットツアーも行きたいです。


Rockin' Zombies (期間限定盤)
7月6日に、Zepp DiverCity Tokyoで行われた、フジファブリックの2マンライブ、「フジフレンドパーク 2016」に行ってきました。
対バン相手はクリープハイプ。山内総一郎と尾崎世界観が弾き語りイベントで一緒になって以来交流があるようで、去年のBowlineで初めてライブでも一緒になったとか。Bowlineは自分も行きました。初めてだったんだなぁ。
いい組み合わせなので行ってきました。

クリープハイプ


静かに、バブル、弾けるからスタート。聴かせるなぁ。
左耳、イノチミジカシコイセヨオトメと続き、ラブホテル、かえるの唄とクリープらしい曲を連発。

普通に尾崎世界観と山内総一郎が仲いいんだなぁと思ってしまいます。

途中の社会の窓とHE IS MINE別格だなぁと思います。
やっぱり必要。

途中、本の話で曲を止めるのはずるいなと思った。そして吉田さんって誰だ(笑)

結構充実して終わった。

セットリスト

Apple Musicで聴く

1. バブル、弾ける
2. 左耳
3. イノチミジカシコイセヨオトメ
4. ラブホテル
5. かえるの唄
6. HE IS MINE
7. 社会の窓
8. 二十九、三十
9. グレーマンのせいにする
10. 傷つける

単純に深いなぁと思った選曲。
まだまだクリープハイプ聴き足りないなぁと思ってしまった時間。

JAPAN JAM BEACHの時より調子良かったなーと思います。
あの時は環境もあるけどね。

鬼(初回限定盤)(DVD付)

フジファブリック


続いてフジファブリック。LIFEからスタート。
Surfer Kingのアレンジがやるなーと思った。気に入った。
ポラリスもいいなあ。

フジフレンドパーク側も尾崎世界観とは仲いいんだなあと思う瞬間が多かった。

夏の曲として若者のすべてを。ダンス2000も久しぶりに聴いたなー。

最後は虹、アウトロすごい。コールアンドレスポンスも
金澤ダイスケ、ジャン王しちゃった・・・。

金澤ダイスケの本のネタだいぶいじられてなー。
アジカンのキヨシと出した本、こっちでもネタにされていたとは。アジカン側では買うなとか言ってたよなー。

そしてアンコール。尾崎世界観登場。
Green Birdを一緒に披露。尾崎世界観のあの声もマッチするなー。

ここでも仲いいアピール。
なんか抱いて終わってた(笑)

そして最後は会いに。山内総一郎ボーカル最初の曲だなぁ。いい曲。

セットリスト

Apple Musicで聴く

1. LIFE
2. Sugar!!
3. Surfer King
4. ポラリス
5. 若者のすべて
6. ダンス2000
7. バタアシParty Night
8. 星降る夜になったら
9. 虹

E-1. Green Bir with 尾崎世界観
E-2. 会いに

かなりの定番で固めたなぁという印象。
改めて思うけど、山内総一郎のボーカルでもかなりマッチするよなー。
久しぶりのダンス2000もいい。


ポラリス(初回生産限定盤)(DVD付)



フジファブリックとクリープハイプという最高の組み合わせの対バン行けてよかったです。
どっちも好きだなぁと思った時間でした。
7月3日に新木場 STUDIO COASTで行われた、Czecho No Republicのイベント「Czecho No Republic Presentsドリームシャワー 2016」に行ってきました。

STUDIO COAST


最近よく聴くようになったCzecho No Republicはもちろん、個人的に最近イチオシなgo!go!vanillas、lovefirmが特に気になって行くことにしました。

ライブハウスですが、メインのステージの他に、横側に小さいステージがありました。
2ステージだったけど、移動は普通に楽。

今回、某ラジオ番組では教頭やってる、芦沢ムネトがMCで登場。

sumika [MAGIC STAGE 14:00]


トップバッターとしてsumika。sumikaを見るのは初めて。
ソーダ、直球すぎていい曲だなーと思います。
ふっかつのじゅもんもかなりいい。

アルバムが出たばかりだけど、アルバムの曲もいい曲多いなーと思った(ちょうど聴けてなかった)

セットリスト

1. ソーダ
2. ふっかつのじゅもん
3. Lovers
4. sara
5. 「伝言歌」

やっぱりソーダとふっかつのじゅもんいいなーと思います。
新しいアルバムも入手して聴いてみたいと思いました。


アンサーパレード


lovefirm [MIRAGO STAGE 14:45]


続いて、lovefirm。
the telephonesと石毛さんとノブさんが居るバンドで結構気になってました(メトロックにも居たけどSHISHAMOを選んだので初めて)

所々、テレフォンズ臭がするようなところがあったけど、テレフォンズの人がこんな音楽やってるんだ!という印象が強かった。
「新人バンド」というのを強調していたのは面白かった。

セットリスト

1. Vomit
2. Honey Bee
3. 新曲
4. Kiss
5. Hours

lovefilm(初回生産限定特別価格盤)

go!go!vanillas [MAGIC STAGE 15:25]


続いてお目当てのgo!go!vanillas。サウンドチェックではニューゲームをやっていた。
始まる前、芦沢ムネトがTHE BAWDIESのROYのモノマネよかったです。

そして「このステージの名前、僕たちに縁のある名前なんですよね。ロックンロールの魔法にかかっていけー!」からマジックでスタート。
続いてエマが来て個人的には反則だなーと思った。

デッドマンズチェイスでは4人がそれぞれボーカルを取って、新曲「ヒンキーディンキーパーティークルー」もあった。
後半はKameleon Lightsから2曲だった。

セットリスト

1. マジック
2. エマ
3. デッドマンズチェイス
4. ヒンキーディンキーパーティークルー
5. スーパーワーカー
6. カウンターアクション

大好きなマジック、エマも普通に聴けたし、新曲聴けたし普通に満足。
そろそろワンマンとか行ってみたいなあ・・・。
THE BAWDIESとのスプリットシングル楽しみです。


Rockin' Zombies (期間限定盤)


Helsinki Lambda Club [MIRAGO STAGE 16:10]


続いて、お初のHelsinki Lambda Club。
メンバーの外見すごい目立つけど、曲はストレートでいいなと思った。
夜はタワーレコード渋谷店のイベントがありながらわざわざ来たとか。

セットリスト

Apple Musicで聴く

1. しゃれこうべ しゃれこうべ
2. ユアンと踊れ
3. All My Loving
4. メサイアのビーチ
5. Lost in the Supermarket
6. マニーハニー
7. シンセミア
8. TVHBD

しゃれこうべ しゃれこうべとAll My LovingとLost in the Supermarketが特に気に入った自分。
いい曲多めですね。


友達にもどろう


パスピエ [MAGIC STAGE 17:00]


続いて、パスピエ。
メトロックでとおりゃんせだけ聴いただけで、実質初めて見ます。

とおりゃんせからスタート。序盤から不思議な感じのステージ。
なんか独特な世界観があるなと思った。
そして客が多いこと。やっぱりパスピエ人気だなーと思った瞬間。
終始和やかな空気でいい感じのステージだった。

セットリスト

Apple Musicで聴く

1. とおりゃんせ
2. ヨアケマエ
3. はいからさん
4. 永すぎた春
5. 裏の裏
6. MATATABISTEP
7. トキノワ


永すぎた春 / ハイパーリアリスト(初回限定盤)


Yogee New Waves [MIRAGO STAGE 17:45]


続いてお初のYogee New Waves。
今回行く前はあまり期待してなかった。個人的に。どうも重いなーと思って。
しかし、迫力あり、心地よくて、かなりライブ化けしているステージだった。
そしてゆるい空気感で人の良さ。

セットリスト

Apple Musicで聴く

1. Like Sixteen Candles
2. Good Bye
3. Climax Night
4. Fantasic Show
5. Dreamin' Boy

トリ前に聴くには最高のライブだったと思います。
いい時間だったなー。


SUNSET TOWN e.p.


Czecho No Republic [MAGIC STAGE 18:30]


早くもトリのCzecho No Republic。Amazing Paradeからスタート。
続いてNo Way、Festivalと来て、序盤から楽しい。

今回、新曲Electric Girlを披露。今先行配信しているけど、すごいいい曲だと思います。
後半はForever Dreaming、個人的にお気に入りなFirework、Oh Yeah!!!!!!!と飛ばして終わった。

そしてアンコール。
アンコールはもう1つ新曲のDream Beach Sunset。フラミンゴポーズがなんか楽しい。
最後はダイナソーですが、この日の出演者が登場してセッション。
すごい豪華。しかし人の楽器を奪ったりとみんなやりたい放題だなぁ(特にバニラズのメンバー)

セットリスト

1. Amazing Parade
2. No Way
3. Festival
4. MUSIC
5. 24 Factory
6. Electric Girl
7. Forever Dreaming
8. Firework
9. Oh Yeah!!!!!!!

E-1. Dream Beach Sunset
E-2. ダイナソー


DREAMS 【初回盤】


更にCzecho No Republicが好きになったようなセットリストでした。
新曲のElectric Girl絶対オススメです。

あっという間な時間でした。ステージ間の移動も楽なのもGood。
あとMCのあしざわ教頭(某番組の呼び名)面白かった。某番組より絶対面白かったと思う。
全体通して、田中さんいじられてたなー(笑)
96月4日にTSUTAYA O-EASTで行われた、the pillowsのツアー「STROLL AND ROLL TOUR」に行ってきました。

4月に出たアルバムのツアー。the pillowsのライブに行くのは昨年12月のLOSTMAN GO TO CITY以来。

今回は2階から見ていました。導線はかなり変わってるけどどこからでもよく見えるからかなりいい場所だと思います。

新しいアルバムのデブリからスタート。今回もサポートは有江さん。
何気に珍しい、ROCK'N'ROLL SINNERS、Wake up! dodoとかターミナル・ヘブンズ・ロックは嬉しい。

MCによると、アーティスト側も導線が複雑の模様。シンイチロウさんだんだんおっさんになってきてるよなぁ(笑)

Calveroでは縦に持って演奏。何気に盛り上がるんだな。この曲。

中盤はアルバムの収録曲が中心。どの曲もほんとに良い。
他にはオレンジ・フィルム・ガーデンとかウィノナとか地味に嬉しい。

会場限定シングルのエターナルトレジャー、かなり明るくていい。限定シングルには勿体無いくらいレベル高い曲。

後半は過去の曲も交えた感じに。Come on, ghostとか楽しいなあ。
後半はStroll and roll、Locomotion、more! more!sで明るく終わった。

事前にツアーのセットリストを見たのとちょっと違ってて何気に嬉しかった。ちなみに違ったのは後述のとんでもない理由があったからでした。

そして、アンコール。山中さわおが1人で登場し、札幌で上田健司とあった話をして、ライブに出てと言ったら快諾してくれたらしく、まさかの本人登場。
デビュー当時のリーダーであり、元メンバーのウエケンがまさかの登場ですよ。
世代的に思い入れがあるわけじゃないけど、この日、一番の驚きです。

ウエケンが参加した、エリオットの悲劇とI RIOTを演奏。ここでもシンイチロウさんいじり(笑)
さらに、当時のサリバンになりたいまで。アレンジは2009年のベストと同じような感じ。

2度目のアンコールの時は、ビール持って登場。地味に和むんだよなー。この瞬間。
最後はPOISON ROCK'N'ROLLで締めくくった。

セットリスト

1. デブリ
2. ロックンロールと太陽
3. ROCK'N'ROLL SINNERS
4. Wake up! dodo
5. 空中レジスター
6. ターミナル・ヘヴンズ・ロック
7. Calvero
8. レディオテレグラフィー
9. Subtropical Fantasy
10. オレンジ・フィルム・ガーデン
11. ウィノナ
12. ブラゴダルノスト
13. カッコーの巣の下で
14. エターナルトレジャー
15. Come on, ghost
16. About A Rock'n'Roll Band
17. LITTLE BUSTERS
18. Stroll and roll
19. Locomotion, more! more!

E1-1. エリオットの悲劇
E1-2. I RIOT
E1-3. サリバンになりたい

E2-1. POISON ROCK'N'ROLL

今回もアルバムの出来がいいから、普通によかった。そしてかなりロックンロールだなと思います。
地味にレア曲がかなり多かったと思います。

なんといっても上田健司が出てきたのはびっくりしました。まさかオリジナルメンバーで見れるとは思わなかった・・・。
この公演、行って良かった・・・(最初は5月の赤坂BLITZにしようと思った)

有江さんのサポートはほんとにあってると思います。
あと、今回からavexを離れて自主レーベルになったけど、そのような雰囲気は少し感じたなあ・・・。


STROLL AND ROLL 初回限定生産盤 (CD+DVD)