メニュー構成
人材育成
これからの展望など
沢山お話しさせて頂きました
新潟の食材で提供させて頂いている料理をいくつか
スペシャリテは?とか
1番良く出る料理は?とか
聞かれましたが
凄いスピードでメニューも変わっていくし
既存の人気メニューも
常連さんは新しい料理ばかりを頼んでくれたりするので
Bitには1番良く出る料理と言うのがあまりないのです。
昔は良くオマールとかウニパスタでしたが
今は結構コンスタントになり
色々なお客様が色々な頼み方を
シーンや相手によって
段々使い分けれるメニューに
なってきていると思います
昔やっていたよりずっと取り組みや仕組みは減らしました
勿論必要だと思う事はやっています
けれど本人達の覚悟次第と思います
今日いつも教えて頂いている先輩がBlogで
死守ラインと勝負ラインについてかいていました
死守ラインとは
これを守らなければ死ぬラインです
あそこを掃除し忘れたら‥
発注を忘れたら‥
朝のスタンバイが間に合わなかったら‥
遅刻なんてしようもんなら‥
即ち死ぬラインです
僕の修行時代なんかは
まさに死守ラインです
守らなければ死ぬ程に怒られます
だから
そのラインは
【死んでも】
死守しようと思うのです
1人1人の覚悟があれば
沢山の取り組みや仕組みは必要はありません
勿論スタッフのレベルに応じて
すぐ怠けようとしたり
携帯見ながらスタンバイしたり
作業効率も上がらないのにパソコンを見続けている管理職
沢山の取り組みや仕組みが必要になってくる場合もあります
営業中の携帯電話禁止
なんて良く聞きますが
まさに死守ラインの底辺です
自分の修行時代であれば
1発クビ
と言うか
想像すら出来ません(笑)
Bitは出来るだけ減らしたいですね
トイレがいつもキレイであれば
15分毎のトイレ掃除の取り組みは必要ありません
でもそこを気に出来るカメリエーレやギャルソンがいないお店には
必ず必要な取り組みになるでしょう
残念ながらBitも毎ピークタイムに其処まで死守ライン(守らなければ死ぬライン)として考えられている人間はおらず
取り組みとしてやっています
これは即ちキレイなトイレを使って頂きたい
と言うサービスではなく
15分に1回トイレをキレイにしなくてはならない
と言う作業になると言う事です
勿論死守ラインを沢山持っている人間の方が
どんどん高みに登っていくと思います
そんなこんなで話しが大分それましたが
日経レストラン
皆さん是非チェックお願い致します(笑)