ALSとコロナに関係性はなさそう | ALS記

ALS記

2023年2月13日に診断されて、現在進行中。とりあえず仕事は続けています。進行がとても遅い症例のようで、その状況を記録して発信していこうと考えています。

 発症とコロナ(COVID19)との因果関係について書いてみる。

 2019年12月19日に左手故障に気づいたので、所謂『コロナ』とは関係がないと考えている(私が住んでいる東京で取り沙汰されるようになっったのは翌年2月下旬頃だった)。

 Google Fitで体重の記録を見返すと、2019年が異常なのが判る。この年だけ、一貫して痩せている。ただ年末ギリギリに盛り返して、その翌年は大規模な体重減が見られないから、やはりニューロン障害が閾値を超えて症状として発動したのは2019年12月と見てよいと思う。




 ちなみに、コロナワクチンを接種したのは2021年7月19日なので、コロナウィルスよりも関係性は薄い。

 それよりも、その前年からコーヒーが全く飲めなくなった方が気になる。それまでは1日に20杯以上飲みまくっていたのが、1杯飲んだだけで軽く頭痛がして夜眠れなくなった。徹夜が続いた時に何となくエナジードリンクを飲んだら集中力が途切れなかったので、2回ほどブーストで使ったのが契機になった記憶がある。まあ多分関係ないのだろうけど。