不思議なことに、手に比べて足は余り症状がない。全力疾走はできないものの、歩行に支障がない状態が続いている。足の指も動くし足首も自由に動く。
とはいえ、荷物を持ってステップを登るとどちらの足も力めないし、長時間歩いている時の疲労度も以前より増しているような感じがする。あと、床に座った状態から起き上がる際に、脛の下の方が強張る。大腿部に力を入れると硬直が始まる。
両足で明確に機能差がある訳ではないかなあと思いつつも、片足立ちをやってみると右の方が持続できない。今のところ問題はないけど、右足が駄目になると自動車の運転もできなくなるなあと思った。利き手の左から動かなくなるし、今度は足が右からかと思うと何とも言えない。
大腿部表側のピク付きは頻繁で、睡眠に支障があるのはこの部分。押さえつけると若干楽になるので、うつ伏せで眠ることが増えた。足の表裏での傾向をまとめると、
- 表側：ピク付く・強張る・動かしづらい
- 裏側：攣る・力が入らない
こんな感じ。手と違って足は、どこがどう動かないのかの自覚が難しいのかもしれない。