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爆笑
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みなさん、こんにちは。

 

 

 

おまめです爆笑

 

 

 

さて、今日のブログタイトルを見て、

 

 

 

思わず

ドキッ!!(もしやワタシ不安のことかも?!)

っとした親御さん(お母さま)も少なくないことかと思いますおやすみ

 

 


 

中学受験と世話焼きおかん、一見すると全く関係が無さそうと思われますが、

 

 


 

実は

ものすごく関係が深い真顔真顔真顔

のですびっくりマーク

 

 

 

 

ここで、ブログをご覧の皆さんは''世話焼きおかん''というと、実際どのような印象を持たれたでしょうか!?

 

 

 

 

 

恐らくですが大概の方が、次のような印象があるのではないでしょうか。

・家族のことを超大事にするお願い

・優しくて包容力がある照れ

・手厚いサポートをしてくれるチュー  等

 

 

 

 

 

最初にお話ししておくと、上記のような特徴があるお母さんは

素晴らしいキラキラキラキラキラキラ

と思います目がハート

 

 

 

 

 

ただし!

 

 

 

 

 

過ぎたるは及ばざるが如しアセアセ煽り

という、ことわざにもあるとおり、

そもそも「世話焼き」とは必要以上に人の面倒をみたがることを意味しますので、

 

 

 


 

客観的に捉えると実は

やり過ぎアセアセアセアセアセアセ

になってしまっているんですよね。悲しい悲しい悲しい

 

 

 

 

 

では、何故お子さんのお世話をやり過ぎてしまうのかと、突き詰めて原因を考えていくと、

お母さん自身が、責任感が強くお子さんのお世話を何かとすることが、

親の務めである

と思っていらっしゃるからではないでしょうか!?

(お子さんのお世話をすることで、お母さん自身の承認欲求や充足感が満たされる方はちょっと危険カモ驚き

 

 

 

 

 

中学受験においては、お子さんに対して''世話焼きおかん''になって、「ああしたほうがいい」、「こうしたほうがいい」とお母さんがお子さんを先導し過ぎる

言動(言葉と行動)が続くと、

 

 

 

 


 

お子さんの脳が

考えること(思考)

をやめます。ゲローゲローゲロー

 

 

 

 

 

これは過去おまめのブログでも、角度を変えた形で(親子の距離感、論理的思考を養う方法)書かせていただいていますが、成長途中のお子さんの脳にとって親御さんの接し方というのは、

大変重要な事項看板持ち看板持ち

になります気づき気づき気づき

(なので、角度を変えた形で何度も繰り返しブログで書かせていただいています!お願い

下矢印下矢印下矢印

 

 

 

 

 

おまめのこれまでの塾講師および20年超の家庭教師の経験の中で、

難関中学に合格する生徒さんを多数見させていただいて言えることは、

 

 

難関中学に合格するご家庭ほど

中学受験で''世話焼きおかん''のご家庭が

非常に少ない(あまり見かけなかったカモ…)アセアセ

ということです。看板持ち看板持ち

(どちらかと言うと、最適な距離感で親子関係が出来ており、お互いに自立しているというご家庭が多い。おやすみニコニコ

 

 


 

こうお話しすると、難関中学に合格するお子さんは

もともと家庭でお子さんの(世話をしなくとも)手がかからないのでは?

(うちの子は違うんです…ガーンちょっと不満

と思う親御さんもいらっしゃるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

確かに手がかからないお子さんも中にはいますが、

世話がかかるか否かの違いではありません。

 

 

 

 

 

では何が違うのかと言えば、


親御さんが

お子さん自ら

考える(思考)ための機会をご家庭で

しっかり作っている

場合が多いのです。おやすみ

 

 

 


 

 

 

子供の脳というのは

日々成長し続けており、その成長速度は大人に比べて圧倒的に早いです。

(ほんのちょっと前まで出来なかったことが、ある日突然出来てしまうのも子供の脳の成長速度の早さならではですよネ笑ニコニコ

 

 

 

 

 

最初から「子供だから」と思わず、一人の人として考え、

お子さんと話をする時には、

出来るだけお子さんに考えさせるような方向にさせると良いです。

(その際、ある程度お子さんに対して親御さんは辛抱強くなる必要がありますが、考えさせるために会話の中にWHYとHOWを入れてお子さんへのトレーニングを日々行ってみましょう看板持ち看板持ち脳はトレーニングを行うことで必ず成長していきますキラキラ

 

 

 

 

 

実際、おまめ自身も受け持ちする生徒さん自身に考えてもらうために、会話の中で意図的にWHYとHOWを使うようにしていますお願い


(例)

・「家庭学習の進め方(スピードややり方等)、実際自分自身はどう思っているの?」右矢印HOW


・「今後の家庭教師の進め方だけど、このままで問題ないと言ってくれたいきさつを教えて。」右矢印WHY


・「算数の解答に至るまでの課程を自分の言葉で説明してもらってもいいかな?」右矢印HOW


・「この間の学習塾のテスト結果について、自分では点数が取れたと思ったのは何故かな?」右矢印WHY

 

 

 


ということで、

 

 

 


中学受験で''世話焼きおかん''になってはいけない、いかがでしたでしょうか!?

親御さんによってはちょっと耳が痛い内容になってしまったかもですが、本日のブログは以下の格言をもって結びとしたいと思います。ニコニコ

 

 

 

 

本日の格言

考える(思考)ことで人は成長していく

↑もちろん子供だけではなく、大人もネ!!ニコニコ

 

 

 

 

 

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