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本日は「にわとりの日」らしいので、地元、信州松本・塩尻の食文化、名物・山賊焼(ニンニクと生姜を利かせた巨大な竜田揚げみたいなもの)に、やはり地元信州名産〝りんご〟のソースをかけてみました!
りんごをバターとシナモンシュガーで炒めて煮た、グラッセみたいな感じです。
あと、通常の山賊焼にも載ってたりしますが、レモンの輪切りも添えてみる。
また、山賊焼のツマとしてスタンダードなキャベツも、生より合いそうなので湯がいたものにしております。
以前、「りんごラーメン」や「スパゲティ・メーラ」など、スイーツではなく塩っぱい料理にりんごを使ってみましたが、これがなかなかよく合います!
予想どおり山賊焼も、甘酸っぱくフルーティーな味わいが加わりなんともC'est tres bon!です。
どちらも地元の名物ですし、もうご当地グルメとしてどっかで売り出してもらいたいくらい!
作り方も簡単ですしボリュームも満点! こちらもBuono!でおススメな山賊焼きアレンジですよ☆
○材料
・山賊焼(市販)……一枚
・りんご……1個
・キャベツ……1、2枚
・レモン……輪切り1枚
・バター……大さじ1杯
・塩……適量
・コショウ……少々
・シナモンシュガー(シナモンだけでも可)……少々
○作り方
①りんごは皮を剥いて適度な大きさの賽の目切りに、レモンは一枚、輪切りを作っておく。またキャベツを適度な大きさにちぎる。
②フライパンでバターを溶かし、塩コショウ、シナモンシュガーで味付けして軽く炒めた後、ひたひたになるまで水を加え、水気がほとんどなくなるまで煮る。
③ 山賊焼をオーブントースターやフライパン等で焼き、温めるとともにころものカリカリ感を復活させておく。
④お湯を沸かせた鍋にキャベツを入れ、柔らかくなるまで湯がく。
⑤お皿にキャベツを敷き、その上に切り分けた山賊焼を載せ、さらにその上に②のりんごソースをかけ、レモンを飾れば出来上がり☆