前回は蛇口を取り付けました
今回は蛇口のハンドル(ひねる部分)を作ります。
パーツ編２ (蛇口ハンドル)
今回はここ
今回はここ
パーツ編 蛇口ハンドル今回は回せるタイプを紹介しますが、ちょっと手間がかかるので、見た目だけハンドルがあればオッケーという方は最後に簡単な作り方も紹介します
蛇口の部分は一つにつき２個の蓋を使います。
目打ちで中央に穴を開けます。
ストローが差し込めるようにします。
目打ちがない場合、穴を開けるのが大変です。
細いストローを準備しておくといいです。(竹串の太さよりは大きく)
このようにストローを差します。
段ボールで蓋より少し大きい丸を作ります。
ハンドル一つにつき一個必要です。
(写真は４個分です)
蓋と同じように中央に穴を開けます。
蓋はビニールテープでくっつけておき、段ボールも入るかどうか確かめます。
次に頭の部分をはさみで三つ又に切ります。
三つ又をビニールテープで止めます。
インテリアシートが余ってれば、蓋の上部に貼ります。
なければ画用紙やビニールテープを使ってもいいです。
回りに切り込みを入れて、貼ります。
こんな感じ。
側面はビニールテープで巻き、下の部分は折り込みます。
こんな感じで２セットできました！
下の部分も三つ又にカットします。
竹串を差し込んでおしりが見えるくらいの長さでカットします。
これは軸がぶれないよいにするためで、竹串がないと回して遊んでいるうちにねじれて回りが悪くなってしまいます。
でも、なくても大丈夫です。
