段ボールでつくってみよう!
第2弾!
前回は電車を作りましたが☆、今回は段ボールキッチンです。
長くなってしまうので3回に分けています。
1.基礎編 本体(今日の記事はここ!)
3.基礎編 仕上げ段ボールキッチン基礎編 本体
<材料>
頑丈な段ボール
→本体になります
参考として使用した段ボールのサイズ:43×29×49cm
オムツの段ボールがおすすめです。
インテリアシート2色分 45X90cm 各1枚
→装飾用 (上の写真はダイソーの商品です)
小さなボウル
→シンクになります
お菓子の箱など
→引出しになります
スマホリング、手提げホルダーなど
→引き出しの取っ手になります
コルクコースターなど又は黒の画用紙
→コンロになります
基本的に100均で購入できます。
<道具>
カッター、ミシン目カッター
ガムテープ
道具のカッターですが、私は2種類のカッターを使っています。
ミシン目カッターはなくても大丈夫です。
段ボールって一方は折り曲げやすいですが、反対方向だとまっすぐ折れないですよね。
これを使うと、簡単に好きな場所を折ることができます。
キッチンのイメージはこんな感じです。
作品例1
(うちは男の子ですが、キッチンで遊ぶのが好きです!)
まずはキッチン台になる土台部分を作ります。
段ボールの正面は辺が長い方とします。
側面のAの奥行を測り、その長さをB、Dの高さとします。
そしてB、C、Dをカットします。
E は折り曲げやすくするため、表面に浅く筋を付けます。
(ミシン目カッターをお持ちの方はここで使います)
筋を付けたら折り曲げます。
折り曲げた板を底面と平行にし、ガムテープで留めます。
![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
これで本体の土台部分は完成!
注意
カッターを使うときは、子どもが近寄ってきていないことを確認しながら進めて下さい!
刃が古いと切りづらい場合があり、けがの元です。
できるだけ切りやすいものを使うと良いです
次は引き出し、シンクです!
続きますこちら