でも、おそらく去年の中編を書いたときにその志向が変化して、今は。
人を描きたいです。
活きた人を描きたい。人を描写したい。そうすれば、その目的を間違えずに追いかけて行けば、必ず自分の納得のいくものを書けると信じられるのです。確信が持てると言いますのか。
今日、よれよれの体を持て余していてブログからブログへとふらふらさまよい歩いていました。
そうしたらその中に、おそらく私が作ろうと思っている3月末の賞と、同じものに投稿しようとされている方を見つけました。なかなか書けないところを強いて努力されているようです。
高校入試の季節です。
中学の時に数学の先生に言われた言葉を今でも覚えています。
“努力と言えるのは他人の10倍、20倍をやってようやく努力だ”
そのブログの方は一日に2時間文章を書かれているそうです。
つまり単純計算、
私は一日に20時間書かないと努力したことにはならない。
だから未だに結果にも繋がらない。さすがに一日20時間はきついですね。
でも私には今欲があります。
自分の納得のいくものを書きたい。
それは、、
去年太宰治賞に送った中編を盛大に書き損じているからです。
(とうとういってしまったな)。
全く納得のいくものが書けなかった。それでも、ともかくと思って投稿はしてしまった。
届いていない。全く自分の理想としていた文章に届いていない。だから、私は人の10倍書きます、これから。
ちょっと大変ですけどね。
賞を取ってプロになりたい、と言うのは今でも変わらず目的です。
でもなぜその目的を見出したかと言うと
やはり人の心に残るものを作りたいという欲を見出したからです。
読んだ人の心を振動させるものを作りたい、その人の中で幾ばくかでも衝撃になるものを作りたい。
そういう欲が出来ました、自分が出来なかったことを振り返ったことで、初めて自分の本当の欲と向き合いました。
だから私はこれから一日に20時間書く積りで(実際にはさすがにそれだけ書くのは、体力的に無謀です、しかし。)
書きます。
活きた人間を描写するために。