サイボウ | 文学ing

文学ing

森本湧水(モリモトイズミ)の小説ブログです。

自分が細胞の集積だと気づくときに、

自分が要するに固まりだと言うの事に気づくのは大切だ、

私は多大なる固まりだった、

私は自分が物だと言うことを知った、

(居酒屋の他人の煙のなかで)

私は何が固まって出来たものなのだ。

単純な固まりの集積が
未来を思考し、未来に絶望さえする、

私は誰とも会話出来ない自分を邯鄲な固まりだと思った、

共通すると言う必然を欠いた単なる粘土なのだと言う。